気温はまだまだ低いものの冬服にそろそろ飽きてくる時期ですね。そんなマンネリ解消には「襟付きの長袖シャツ」がお役立ち。インナー使いにすればいつもの服がリフレッシュします。とはいえ、シャツの上は何を着ればいいの?
そこで今回は、冬におすすめ【襟付きシャツの上に着る服】をご紹介。おしゃれさんのスナップをお手本に、重ね着テクニックをマネしてみましょう!
もくじ
Vネックのニット・カーディガン|襟元がスッキリ決まる
襟付きシャツにもっとも合わせやすいのは「Vネックのニット」。シャープに開いたVネックのおかげで、下に着たシャツがモタつかず襟元がスッキリします。
プルオーバーニットだけではなく、Vネックカーディガンのボタンを全留めするのもおすすめ。マニッシュな雰囲気のレイヤードスタイルに決まります。
丸首ニット|襟・袖口・裾からシャツをチラ見せ
「丸首のニット」をシャツの上に着る場合はひと工夫。コーデが野暮ったく見えないよう、ニットの襟元・袖口・裾からシャツを出してみてください。
さらにニットとパンツを同色にすると、チラリと覗かせたシャツが引き立ちこなれ感がアップ。インナー見せのテクニックが効いておしゃれに仕上がります。
40代女性には「白の襟付きシャツ×ニット」がぴったり
襟付きシャツとニットの重ね着は40代の女性にもよく似合います。中でもおすすめなのが端正な白いシャツ。ニットに挟み込むことでコーデに清潔感とハリが生まれ、若々しい印象に。シンプルなパンツと合わせれば、レイヤードコーデに大人っぽさを演出します。
ロゴ入りスウェット|シャツと同系色を選んで統一感アップ
カジュアル派さんには「ロゴ入りスウェット」がおすすめ。シャツとスウェットを同系色で揃えると、重ね着にまとまりが生まれ統一感がアップ。ラフなスウェットがシャツに馴染み違和感がありません。