昼間は半袖1枚でちょうどよくても朝夕は少し肌寒い。一日の気温差が激しい時期は、軽めの羽織りが欠かせません。そんなときに大活躍するのが「薄手の長袖シャツ」です。アウター代わりに活用すれば、季節の変わり目もスマートに過ごせそう!
そこで今回は【長袖シャツのアウター使いコーデ】をご紹介。おしゃれさんのスナップを参考に、着こなし方のコツをチェックしていきましょう。
「ブルーのシャツ」で涼やかに
薄手の長袖シャツは、ジャケットやパーカーを羽織るほどでもない気温のときにちょうどいい服。半袖Tシャツの上にガバッと着るだけで、気温調節とおしゃれを両立します。
「ブルーのシャツ」なら爽やかなムードたっぷりに。涼しげに決まるので真夏も使えますよ♪
「シアーシャツ」で今どきに
トレンドを意識したい方には、ゆったりした「シアーシャツ」がイチ押し。シャツ自体が流行りなので、重ね着がイマドキに決まります。
下に半袖トップスを仕込めばシアーシャツが透けても問題なし。肌見せ感が抑えられるから、ハードルが高く感じたシアーシャツを気軽に着られるメリットも!
モノトーン服には「カラーシャツ」
白や黒のモノトーンカラー服に羽織るなら「カラーシャツ」がおすすめ。差し色となるため、無彩色の服が寂しく見えずシャレ感がアップ。シンプルな服装も、カラーシャツを重ねるだけでお出かけ仕様にシフトします。
夏用ワンピースの「日差し除け・冷房対策」に役立つ
長袖シャツは日差し除けや冷房対策に効果を発揮。半袖やノースリーブなど、夏用ワンピースの羽織モノにもぴったりなアイテムです。カーディガン代わりに活用できますよ♪