アクセサリーを着けていないと手元が寂しく感じるようになる40代。とはいえリング(指輪)を普段使いするのって意外と難しいですよね。モノ選びから始まり、単品なのか複数で着けるのか、はたまたブレスレットや時計とのバランスは?……など気になるところはたくさん。
そこで今回は40代おしゃれさんの手元コーデを参考に、おすすめのリングと合わせ方をご紹介します。
もくじ
1|複数着けしやすくて万能「シンプルなゴールドリング」
まず40代が持っておくのにおすすめなのが、スナップのようなシンプルなゴールドリング。複数着けしたいときに大活躍します。
というのも、地金は1色でまとめずMIXする複数着けは、手元をおしゃれに見せるのに効果的。シンプルなゴールドリングにデザイン性のあるシルバーリングを合わせると、スタイリッシュなバランスが即完成します。
2|主役を張れる「ゴールドのデザインリング」
1点着けるだけで手元がパッと華やぐのはデザイン性が高い大ぶりのゴールドリング。他の指にシンプルなリングや細めのブレスレットを着けてもおしゃれです。
3|辛口カジュアルに見える「シルバーのボリュームリング」
モードかつカジュアルな雰囲気がお好きなら「シルバーのボリュームリング」がぴったり。着ける際は、ひとさし指か中指がバランスが取りやすくておすすめです。
加えてシンプルなシルバーリングとメンズライクなブラックの時計を合わせると、こなれ感たっぷりに!
4|キャッチーで大人可愛い「イニシャルリング」
40代の大人だからこそ遊び心あるリングを着けるのも素敵。例えば「イニシャルロゴのリング」を選んでみては。キャッチーな見た目が手元の印象を明るく華やかにしてくれます。きれいめコーデのハズしとして取り入れるのもおすすめ。