春らしい靴といえば「バレエシューズ」。ベーシックな定番シューズですが、ガーリーなデザインゆえに若作りに見えてないかと心配になることも。50代がバレエシューズを大人っぽく取り入れるにはどうすればいいのでしょうか。
そこで今回は【50代のバレエシューズコーデ】を大特集。同世代おしゃれさんのスナップから、大人っぽく履くコツを解説します。
1|リラクシーなワンピースに合わせる
ぺたんこで柔らかい素材のバレエシューズは歩きやすさ抜群。サンダルよりも足の露出が控えめなので、リゾートシーンや旅行にもうってつけです。
50代におすすめなのが「リラクシーなワンピース」とのコーデ。ゆるっとしたワンピースとバレエシューズの掛け合わせでオフモード感たっぷりに決まります。
2|ボリューミーな服に合わせる
靴選びに迷う「ボリューミーな服」こそコンパクトなバレエシューズにお任せあれ。スナップのようなコクーンワンピースやマキシ丈のフレアスカートが重たく見えず、コーデに軽さが加わります。バレエシューズのおかげでダボッとした服を大人可愛く着こなせますよ。
3|スクエアトゥのバレエシューズを選ぶ
50代のタウンユースにぴったりなのが「スクエアトゥのバレエシューズ」。つま先が四角いバレエシューズは落ち着いた雰囲気があるので、大人世代のコーデにぴったりマッチします。
モデルさんのようにメタリックなシルバーカラーを選ぶのもおすすめ。シンプルな黒パンツを合わせればスタイリッシュに決まりますよ。
4|足袋デザインのバレエシューズを選ぶ
バレエシューズ独特の甘さを感じさせないのが「足袋デザイン」。つま先が二つに分かれた足袋バレエは履くだけで鮮度が高まる旬シューズ。いつものコーデがモードに仕上がります。