気温が高くなってきたらオープンカラーシャツの出番! 初夏~夏の定番トップスですが、リラクシーな雰囲気があるためダラしなく見えそうな心配も。大人カジュアルに着こなすにはどうすればいいのでしょうか。
そこで今回は、レディース版【オープンカラーシャツのコーデ】を大特集。#CBKモデルのスナップをお手本に、おしゃれな着回し方をご紹介します。
もくじ
白&リネン素材のオープンカラーシャツは着るだけでサマになる
まずオープンカラーシャツとは、その名の通り襟が開いたシャツのこと。別名「開襟(かいきん)シャツ」とも呼ばれ、襟を折り返して着るシャツを指します。
大人の女性にイチ押しなのが「白色&リネン素材のオープンカラーシャツ」。清涼感があるため、襟の開いたシャツがクリーンなルックスに。着るだけでサマになる一枚です。
黒のオープンカラーシャツにデ二ムパンツを合わせる
オープンカラーシャツを着回しやすさで選ぶなら「黒」がピカイチ。ベーシックで落ち着いた雰囲気なので、普段使い感のあるデニムパンツとも相性よくオシャレに決まります。シンプルで大人カジュアルな装いに。
総柄のオープンカラーシャツに同色の無地ボトムを合わせる
ドット柄やボーダー柄など「総柄のオープンカラーシャツ」は主役級の存在感。この映えトップスには無地のボトムが似合いますが、シャツと同じ色を選ぶとさらにヨシ。コーデに統一感が生まれおしゃれに着こなせます。
オープンカラーシャツの前を開けて羽織る
オープンカラーシャツの前を開けて着てアウター代わりに使うのもおすすめです。タンクトップやキャミソールに羽織るとシーズンムードたっぷりな装いに。加えてベージュやブラウン系のシャツを選ぶとナチュラル感が高まり、コーデに開放的なムードが加わります。