夏に欠かせないサンダル。おしゃれな見た目も大切だけれど、50代にとっては「歩きやすい・疲れにくい」が最重要ポイントですよね。しかしサンダルの選択肢が多すぎて、どれを選べばいいのかと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は【50代の歩きやすいサンダル】を大特集。おすすめのサンダルをおしゃれさんのコーデと共にご紹介します。
※こちらの記事ではモデルさんの年齢問わず、アイテムの参考としてスナップを選定しています。
1|スポーツサンダル・ストラップサンダル
まず「歩きやすいサンダル」に共通しているのが安定感。カカト&アッパー(足の甲を覆う部分)を包み込むようなデザインで、ヒールのないカジュアルなサンダルがおすすめです。
定番は「スポーツサンダル・ストラップサンダル」。カカトに引っ掛けるバックストラップと甲に2~3本の幅広ストラップが付いていることで、安定感のよさに加えて肌見せも控えめとなり50代にうってつけ。ベロクロ仕様のアイテムなら足に合わせて調節できるうえに着脱もしやすいですよ。
2|NIKE(ナイキ)エアマックスココ
長時間歩いても疲れない!と評価を集めているのが「NIKE(ナイキ)エアマックスココ」です。シューレース仕様のアッパーが足の甲をしっかりカバー。スニーカー風のルックスもおしゃれです。
ボリューミーなソールにはエアークッションが施されているので履き心地バツグン。スカート・パンツのどちらにも合わせやすいトレンドアイテムです。
3|KEEN(キーン)のサンダル
大人世代に絶大な人気を誇るのが、アウトドアブランド「KEEN(キーン)」のサンダル。履きやすい・軽量・クッション性がある、と機能性の高さが魅力です。
スポーティでありながらスタイリッシュな雰囲気を備えているので、アクティブシーンはもとよりタウンユースしやすい一足。女性らしいスカートやワンピースにもハマります。
4|OOFOS(ウーフォス)のトングサンダル
トング型のサンダルでは「OOFOS(ウーフォス)」のトングサンダルがイチ押しです。リカバリーサンダルのパイオニアとなった定番モデル・OOriginal(ウーオリジナル)は足指が痛くなりにくく、履き心地のよさは折り紙つき。
シンプルながら洗練されたムードがあるのでタウンユースにもマッチ。50代のリラクシーなコーデに馴染みますよ。