50代はベージュの服をどう組み合わせる? 老け見えしない正解コーデ4つ

最終更新日: 2025/04/22
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ベージュ色の服は柔らかくて女性らしい雰囲気が魅力。合わせやすい無難なイメージがある一方で、年齢を重ねるにつれ「なんだか似合わなくなってきた」と悩むことも。老けて見えそうなベージュ色の服、50代はどう着こなせばいいのでしょうか。

今回は、そんな50代に向けて【ベージュの服の組み合わせ方】をご紹介。おしゃれさんのスナップをお手本にコーデのコツを解説します。

※こちらの記事ではモデルさんの年齢問わず、コーデの参考としてスナップを選定しています。

ベージュジャケット・ジレ×フェミニンなブラウス

そもそもベージュはニュアンスカラーで曖昧に見える色。そこで50代はクリーンな印象のアイテムで取り入れるのがおしゃれに着こなすコツです。

例えばカッチリした「ジャケット・ジレ」なら、ベージュ色でもボヤけることなくハンサムなルックスに。インナーにフェミニンなブラウスを選べばコーデが華やぎますよ。

ベージュパンツ×白と黒のトップス重ね着

ベージュ色のパンツは着回しやすい便利服。このときトップスは「白×黒のレイヤードコーデ」でまとめてみましょう。スナップのような白インナー×黒カーディガンの組み合わせなら、ベージュパンツコーデのメリハリがアップ。ちなみに黒の代わりにネイビーを使ってもOKですよ。

ツヤ素材のベージュトップス×黒ボトム

ベージュの服を取り入れるときに、50代におすすめなのが「光沢のある素材」を選ぶこと。シャンタンやサテン生地のベージュブラウスなら、顔まわりにツヤを加えて肌のくすみを解消。しかもシンプルな黒ボトムに合わせるだけでコーデがサマになりますよ。

ベージュ服×きれい色の服

ベージュ服の本領が発揮されるのが「きれい色の服」と合わせたとき。中間色であるベージュがお目立ち色を和らげ、コーデの派手見えを解消します。発色のいいブラウスやスカートが落ち着き、50代の装いに馴染みますよ。

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