夏らしい陽気も増えてきましたが、朝晩はまだ肌寒く、着て行く服に迷ってしまいますよね。朝の気温に合わせると昼に汗ばんでしまうし、反対に昼を見越した服装にすると朝晩に肌寒い思いをすることに。ちょうどいい羽織りがあればいいのに……と思っていませんか?
そんなお悩みを解決するために、この記事では、季節の変わり目に活躍するおしゃれに羽織れるアイテムをご紹介します。ぜひ最後までチェックしてくださいね。
もくじ
微妙な温度差を今っぽくカバーできる「シアーシャツ」
今年のトレンド「シアーシャツ」は羽織りとして着るのにぴったり! 昼になるとぐっと気温が高くなり、汗ばむような日におすすめです。
透け感のある素材のため、着たままでも風通しがよく、熱がこもりにくいのも魅力。また、軽いから脱いでも邪魔になりにくく、サッと羽織れてサッと仕舞えます。トレンドアイテムなので、身に着けるだけでおしゃれな雰囲気に。
カーディガンは「きれい色」で差をつける
通年使えるカーディガンは、今の季節ならベーシックカラーよりも「きれい色」がイチ押し! この選ぶひと手間でオシャレに差がつきます。シンプルなコーディネートはもちろん、スナップのような「色×色」の配色も楽しんでみて。
「ジャケット」があれば、どんなコーデも即こなれ顔になる
今年人気の「ジャケット」は羽織るだけでおしゃれに見える優れもの。暑いときは手に持ったり、肩に掛けたりするだけでもサマになります。今年らしいのは、ややリラックス感のあるシルエットです。
困ったときは「ジレ」一択
トップスだけでは肌寒いけど、アウターを羽織るほどでもないときは「ジレ」が頼りになります。トップスを気にせず合わせられる着回し力があり、何よりもコーディネートが一気にスタイリッシュに。トレンドにも流されにくいため、一枚あると便利なアイテムです。
「ロングカーディガン」は素材でしゃれ感を演出して
「ロングカーディガン」は素材にデザインがあるものを選ぶ、これがおしゃれに差のつくポイントです。スナップでは、この時期にぴったりな爽やかな「クロシェ編み」のカーディガンを着用。素材に模様があると立体的に見え、ロング丈の羽織りであっても野暮ったく見えません。