外に出たら30℃超えの暑さ。なのにオフィスへ戻ると25℃でとにかく寒い! 毎年、夏の気温差に悩まれている女性はきっと多いはず。
暑い日はとにかく自分が快適と思える服を選ぶのがベストです。がらりと気温が変わっても対応できそうなコーデを考えてみました。
服装NGルールがない職場なら「ノースリーブ」がいい!
暑い日でも「ノースリーブ」なら乗り切れそうと感じることってありませんか? ノースリーブはNGというルールの会社もあるようですが、特に服装規定に縛りがないのなら真夏は袖なしが快適です。
オフィスに入ったらカーディガンやストールを羽織ってしまえば、室温25℃でも何とか乗り切れるはず!
「フレンチスリーブ」なら通勤でも着こなしやすい!
汗をかきやすい方に最適なのは吸水性に優れたコットンTシャツ。通勤に着るなら、フレンチスリーブなどほんのりフェミニンなデザインを選んでみましょう。
ゆったりワイドなきれい色パンツにインすれば、コーデがカジュアルすぎる心配もなし! シアーシャツを肩掛けしておいて、オフィスで羽織れば気温差対策も◎です。
とにかく冷える人は「ウエスト周り」を温めて!
冷え性の方でオフィスにいることがほとんどならば、お腹や足首周りを温める服装がベスト! ライトグレーのフレンチスリーブワンピースに、エアリーな同色のペイズリープリーツパンツを重ねたコーデなら、暑すぎずお腹周りはしっかりと温められますよ。
サンダルで足元が寒くなってきたら、すかさず靴下を穿いてガードしましょう。
「マキシワンピース」は通勤でも万能!
夏に涼しいリネン素材の「マキシワンピース」は暑い日でも快適なアイテム。大人っぽくきちんと感のあるブラックなら通勤にもピッタリです。
とはいえ、オフィス内ではちょっと寒いと感じることも。一枚羽織るのはもちろん、サッとレギンスを中に穿いてしまうのもおすすめ。マキシ丈ならレギンスが見えにくく、見た目にはわからないはずですよ!