働き方の多様化によりオフィスの服装はカジュアルへとシフト。スニーカー通勤OKの会社が増えつつある一方で、「どんなコーデで行くのが正解?」とお困りごとも。線引きがあいまいで決まったルールがないから迷ってしまいますよね。
そこでおすすめなのが【きれいめなスニーカー通勤スタイル】です。スニーカー選びのコツと着こなし方をご紹介します。
通勤にはどんなスニーカーを選べばいい?
以前のスニーカー通勤といえばレザー調で渋めなスニーカーが定番でしたが、最近はカジュアルなスニーカーでもOKな風潮にシフトしてきています。とはいえ、ネオンカラーや派手めデザインのスニーカーはオフィス馴染みが悪く、避けるのが正解。白・黒・グレーを基調としたシンプルなスニーカーを選ぶのが無難です。
社外のお客様に会うなど、きちんとした服装が望ましいときは、スニーカーで出社したあと「置きパンプス」に履き替える方法も。ジャケットやスーツと合わせれば、通勤時のスニーカーコーデがダラしなく見えずきれいめにまとまります。
カジュアルなパンツは「ベルト」で引き締める
スニーカーにカジュアルなパンツを穿くときは「ベルト」を活用。コーデが引き締まりきちんと感を演出します。
トップスは裾出しせずきっちりウエストインするのが正解。パンツとスニーカーのラフ感を抑えつつ、きれいめに着こなせますよ♪
「ロング丈タイトスカート」でビジネスモードにシフト
スニーカー通勤に似合うスカートは「ロング丈のタイトスカート」。大人っぽさときれいめ感を兼ね備えているから、スニーカーをビジネスモードに引き寄せます。
上半身をコンパクトにまとめるとコーデのバランスがアップ。Iラインシルエットのスカートが引き立ち、おしゃれに決まりますよ。
「プリーツスカート」でスニーカーコーデを上品に
「プリーツスカート」とならスニーカーコーデが上品に決まります♪ このとき靴下を合わせると気が抜けて見える可能性があるので、肌色ストッキングやスニーカーから見えないショートソックスを選ぶのがおすすめです。足元の休日感を解消し、通勤にぴったりな装いに。