ショルダーバッグの斜め掛けは「両手が空く」「荷物が重いときにラク」と動きやすさバツグン。しかし一方で「なぜかオバサンっぽく見えてしまう」と悩む大人は多いもの。40代50代が斜め掛けショルダーバッグのコーデをおしゃれに見せるにはどうすればいいのでしょうか。
そこで今回は、40代50代におすすめの【ショルダーバッグの斜めがけコーデ】をご紹介。同世代おしゃれさんのスナップをお手本に、バッグと服の合わせ方を解説します。
もくじ
トップスとショルダーバッグを同じ色で揃える
ショルダーバッグを斜め掛けするときは、まずは洋服とバッグの色に注目してみましょう。おしゃれ初心者さんにおすすめなのが「同じ色のトップス×ショルダーバッグ」を組み合わせること。
上半身の色味を揃えることで、ショルダーバッグのストラップがトップスに溶けこみ自然体のルックスに。しかもショルダーバッグのたすき掛けによるカジュアル感が落ち着いて、大人っぽいコーデを演出します。
ボトムとショルダーバッグを同系色で揃える
「同系色のボトム×ショルダーバッグ」の組み合わせも◎。腰付近にあるバッグがボトムに馴染むことで、コーデがスッキリ見えします。
加えておすすめなのが全身を「3色以内」でまとめること。斜め掛けしたショルダーバッグがごちゃつかずクリーンに着こなせますよ。
ダークカラーの服には「白ショルダーバッグ」を合わせる
ショルダーバッグの斜め掛けは実用性だけではなく、服装のアクセントとしても効果的。例えば服がダークカラーのときは白のショルダーバッグを合わせれば、コーデの鮮度がたちまちアップ。クリーンなバッグが差しアイテムとなり、スタイリングが洗練されて見えますよ。
淡い色のゆったりワンピースには「黒ショルダーバッグ」を合わせる
淡い色でゆるっとしたシルエットのワンピースは、ともするとルーズに見えがちに。そんなときには「黒のショルダーバッグ」が役立ちます。
ショルダーバッグのスポーティな雰囲気&収縮色がコーデをアクティブに印象チェンジ。ワンピースにパキッとしたリズムが付き、イキイキとしたムードを醸し出します。