今年の春から注目の”全身ホワイトカラーのスタイリング”は、すでに何度か着ている方も多いのではないでしょうか? 「何だかさみしいかも?」「もしかして、ありふれた着こなしになってる?」といった、ワントーンコーディネートによくある悩みも解決してくれますよね。
今回はホワイトコーディネートの中でも、取り入れやすくて、いろいろなシーンで着たくなる4つのバリエーションと、着こなしのコツをご紹介します♪
もくじ
ライトダメージのホワイトデニム+パンプス合わせの”大人カジュアル”
夏に向けたニュートレンドのダメージデニムですが、ホワイトカラーのチョイスとライトなダメージ感で、キレイめカジュアルに仕上がります。
ボトムのハイウエストとベルトによるウエストマーク、スリムなシルエットで、脚長効果が期待できるコーディネートです。
ライトグレーのパンプス合わせが、大人感のある「キレイなお姉さんスタイル」の着こなしです。
Gジャンやパーカー合わせはよりカジュアルに、ジャケットを羽織ればコンサバなイメージにアレンジできます。
ペプラム風トップスのコンサバスタイル
ペプラム風トップス+スキニーパンツで、メリハリ感のあるコンサバスタイルです。
トップスのボートネックはシンプルですが、ネックレスとペプラム風のデザインが華やかで、女性らしい印象になります。
ペプラムのハイウエストデザインが、ウエスト位置を高くするので、脚長効果にもつながります。
バッグのチャームとカラーパンプスのピンクがアクセントになり、より女性らしいスタイリングなので、食事やデートにもぴったりです♡
シースルーチュニックとマイクロミニのキュートカジュアル
シースルーチュニック+マイクロミニの程よくセクシーなコーディネートを、スニーカー合わせでカジュアルダウンしたスタイリングです。
大きめのサングラスの頭乗せにしたり、胸元にかけてもアクセントになります。
スニーカーをパンプスやヒール付きサンダルに替えると、コンサバスタイルとして、いろいろなシーンでも着回せます。
フレアーデザインのシャツワンピースで、ナチュラルホワイトコーデ
スカートと袖口のふんわりシルエットが、優しくナチュラルな印象のシャツワンピース。同じホワイトコーデでも、ハイカットシューズとネイビーの靴ひもが新鮮なスポーティーMIXスタイルです。
ウエストをリボンで絞れるタイプのデザインなので、ウエストマークがしやすく、ベルトでのアレンジもスタイルアップできるのでおすすめです。
友達とのランチやドライブなどにも使える、ホワイトコーディネート初心者の方も、取り入れやすいスタイリングです。
中折れデザインのパナマ帽で、”ハンサムウーマン”スタイルに
マニッシュなイメージの中折れハットですが、ホワイトベースにネイビーのリボンテープが、ワントーンコーディネートのアクセントになり、夏らしくさわやかな印象に仕上がります。
レディライクなコーディネートに合わせると”甘辛MIXスタイル”に、キレイめカジュアルには洗練された”ハンサムウーマンスタイル”に格上げしてくれます。