こなれた印象がすべてを決める? 失敗しないシャツの着こなし&コーデ術

夏のワードローブに欠かせないシャツに大切なのは、サイズ感と着こなし。
今どきのこなれを押さえたコーディネートはシンプルでも決まりますが、シルエットや着こなしを間違うと地味でありきたりな印象になることも……。
シンプルだからこそこだわりたい。こなれにみせるテクニック、失敗しない着こなし方とコーディネートを紹介します!

ブルーのシャツをふんわりフロントインして軽さを出す

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ブルーのトーンonトーンに白のアクセントを効かせたカジュアルコーデ。すっきり爽やかな印象です。クリーンなライトブルーのリネンのシャツと適度なダメージがさりげないボーイフレンドデニムのコーディネート。
ここでのシャツの着こなしポイントは、裾のあしらい方です。ゆったりめのシャツをセレクトして、ウエストをふんわりたるませフロント部分だけタックイン。コーデに軽さを持たせる事が、今どきのこなれに導きます。

シャツの裾結びをして素材のメリハリを際立たせる

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インディゴのブルーとチュール越しのライトグレーをワントーンのように優しく見せる甘辛MIX。カジュアルとフェミニンの調和が新鮮です。デニムのシャツとミモレ丈のチュールスカートは、まったく異なるテイストですが、淡い色合いを使いながら上手にひとつにまとめています。
トーンの近いアイテムを使ったコーデの時は、素材感でメリハリをつけましょう。デニムシャツは素材自体にハリがあり、ボトムのチュールを覆うのはNGです。折角のチュールの魅力が損なわれます。シャツはきっちり裾結びして、スカートとの境をはっきりさせるのが正解です。

シャツのボトムインが、レトロなバギーを新鮮に見せる

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あえてレトロな印象のデニムのバギーパンツを使い、着こなし方で新鮮に見せるこなれのテクニック。どこか70’sを想わせる今年のトレンドスタイルです。単なる昔の焼き直しに終わらせない、シャツの着こなし方がコーデのポイント。
袖と首もとに肌見せ部分を確保して、トップに軽さをつくりましょう。ボトムのバギーのボリューム感を軽減するトップに抜けをつくるのが重要です。シャツの裾は、少しベルトにかかるくらいのたるみを持たせてボトムイン。コーデが一気に洗練された印象に変わります。

ショート丈のシャツは無造作に片側フロントをタックイン

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くたっとした素材感のリネンシャツとクラッシュデニムのショートパンツ。ナチュラルな雰囲気のトップスとエッジのきいたボトムの組み合わせを、小物使いできれいめにまとめたコーディネートです。やはりここでもシャツの着こなし方が重要です。オーバーブラウスで裾をそのままアウトにするのは去年まで。今年はボトムインが基本です。丈の短めのシャツの場合は、ボタンのついている側だけをフロントイン。ちょっと無造作な感じに見せることで、コーデにこなれが生まれます。

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アパレル・ファッション業界にて国内外のデザイナーズブランドを中心にマーチャンダイジング、ヴィジュアルマーチャンダイジング、SHOPマネージャーの仕事に25年携わってきました。 2014年1月より独立して、販売代行業、ブランド店舗開発における企画立案、商品開発、店舗運営などファッションに関する仕事を全般的に手掛けています。