初心者必読! 覚えておきたい浴衣の着こなし3選

夏祭りに、花火大会に、夕涼み。そんな場面にぴったりな服といえば、浴衣以外ありませんよね。
ただ、シーンが限られていることもあって、浴衣を着慣れているという方は少ないのではないでしょうか。
今回は初心者のための浴衣の着こなしをご紹介します。

花柄のピンクガーリーな浴衣で、とことん乙女な気分

10代から20代前半の、ガーリーがお好きな方にすすめるならこんな着こなし。
白地にピンクの花柄の浴衣に、さらにピンクの帯と頭の花飾り。
スウィートなコーディネートはデートにぴったりですね。
帯の色はピンクじゃなくても、グリーンやイエローなどとも合うと思います。
浴衣自体あまり着た経験がないという人は、このスナップのように、浴衣・帯・飾りは同系色で合わせたほうが失敗は少ないですよ。

レトロモダンな浴衣は、あえて帯締めを使ってかっちりめに

大きな花柄が印象的な浴衣です。
ここ最近トレンドのレトロモダン柄で、大正ロマンの雰囲気ですね!
浴衣は簡略化した和服(もともとは下着でした!)ですので、帯締め(帯に巻いている紐の飾り)はしないのが普通です。
ですが、この着こなしではあえて帯締めをすることによって、着物風にしています。
これでかっちりめの浴衣コーディネートが完成!
柄の浴衣と柄の帯を合わせてもおかしくないのは、和服の形がシンプルで洗練されているからこそです。

トラディショナルな紺地の浴衣で大人の色香をまとって

紺地の浴衣は、トラディショナルなスタイル。
本来の浴衣は、もともと藍染めの紺地のものが一般的でした。
藍の染料に、虫除けの効果があるためです。
現在では、カラフルで洋服に近いデザインの浴衣が数多く出回っていますが、トラディショナルな浴衣のデザインなら着る人をぐっと色っぽく見せてくれます。
地味見えが気になる場合は、スナップのファッショニスタのように、帯の色に朱を取り入れるなどしてバランスをとりましょう。
凝ったアップのヘアアレンジをしてみるのもいいですね。

いかがでしたか。
ガーリーな浴衣、レトロモダンな浴衣、トラディショナルな浴衣、それぞれに魅力があったかと思います。
お気に入りの浴衣を何枚か手に入れ、自分で着付けもできるようになれば、充実した浴衣ライフを送れますよ♪

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みずしま

着付け師の母のもとで育ち、和装・洋装問わずコーディネートの面白さに目覚める。大学院を終えたのち、おカタイ職業に就いたものの、「おしゃれな格好が出来ないこと」が想像以上のストレスとなり退職。現在は学生時代から続けているライター業で生計を立てている。普段から和装をする機会も多く、そのこともあってかシンプルな形の中に小物や色味でメリハリをきかせたコーディネートが得意。趣味は観劇で、特に歌舞伎の鑑賞はライフワーク。観劇中もついつい衣装に目がいってしまうのはご愛嬌。