スナップ写真を上手に自撮り! 覚えておくと便利な12のコツ♪

最終更新日: 2023/06/09
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普段写真をブログやTwitter、Instagramに公開しているのであれば、写真の撮り方を少し工夫するだけで読者やフォロワーをぐんと伸ばせるかもしれません!
せっかく写真に残すのであれば、少しでもきれいに残したいという気持ちもあると思います。
本記事では、知っていると知らないとでは大違いな、上手なコーディネートスナップを撮るコツをご紹介します♡

1. 明るい場所で撮影する

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暗い場所で撮影をすると、写真にノイズが入ったり粗が生じたりします。カメラは光をデータ化しているので、そもそも光が足りないときれいに撮ることができません。

撮影するなら夜よりも朝や昼。
撮影場所はできれば野外。室内で撮るなら窓際などより明るい場所を選ぶようにしましょう!

2. できるだけ良いカメラを使う

カメラ自体の性能がよくないと、それだけでスナップの品質が落ちてしまいます。一眼レフカメラを持ち出せたら言うことはありませんが、いつも持ち歩くのは現実的ではないと思います。

iPhoneなどのスマホでも、最新型であれば十分にきれいに写真撮影することができます。数年前のAndroidはカメラの性能がよくないものが多いため、情報発信をする上で大きなハンディとなっていることも。可能であれば買い替えをおすすめします!

3. テーブルなどに置いてタイマーで撮る

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遠くから小さく撮って切り抜くと歪みがなくなります

撮影する際は、できるだけ自分とカメラの距離を空けるようにしましょう。カメラのレンズは球面なので、近くから撮ると球面分、写真が歪みます。このため顔が実際よりも長く写ったり足が太く写ったりと、イメージと違った仕上がりになります。

また遠くから撮ることで、全身のコーディネートをきれいに写真に収めることができます。一眼レフを利用する場合は望遠で、スマホを利用する場合は自分を小さく写真の中心に収めて、後から拡大して中心だけ切り取れば歪みのないきれいな写真が完成します♪

4. 余分なものが写らないように背景を作り込む

写真を撮る際、家の雑貨や家電、街のゴミ箱や落書きなど余分なものが写り込むと、写真がごちゃごちゃします。どんなにファッションにこだわっても、背景を含めたトータルコーディネートとして見たときに素敵とは言いにくいスナップになるでしょう。
白い壁や公園の木々、レンガ塀など、モデルが引き立つきれいな背景を探して撮るようにしましょう。

どうしても余分なものが写り込んでしまう場合は、aillisやB612などの写真加工アプリを使って余分なものを後からボカしてしまうもの良いでしょう。

5. 写真加工アプリでフィルタをかける

Instagramやaillis、B612といった写真加工アプリでフィルタをかけると、多少写真にノイズが乗っていたりしてもそれっぽく仕上げることができます。
ただしフィルタをかけるということは、写真本来の色を変えたり、細かな情報を削除してしまうということでもあります。
できるだけ写真そのもののクオリティを上げるようにして、フィルタは最終手段として利用するのが良いでしょう。

6. ポーズを工夫する

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トップモデルとそうではない方々の一番の違いはポージングにあると言えるでしょう。
気づかれにくいものの、写真の完成度を大きく左右しているのが”表情作り”です。トップモデルたちは単純に笑顔を作るだけではなく、伏し目や口の閉じ具合、口角など、さまざまな表情を使い分けています。
こればかりは文章の中で説明し尽くすことはできません。流行り廃りもあるので、モデルのスナップを見たり、鏡の前でいろいろと試して研究するのが良いでしょう。

7. シェーディングのように”影”を作り込む

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最初に「明るい場所で撮る」というポイントを挙げましたが、ただ明るければ良いというわけではありません。明るい部分、暗い部分があるからこそ、写真にメリハリ、立体感が生まれます。
メイクする際、ハイライトやシェーディングで陰影を作るのと考え方は同じです。
カメラのフラッシュで撮影するとのっぺりしてしまうのは、正面から強い光を当てて影まで飛ばしてしまうためです。
ただ光を正面から受けるのではなく、太陽が斜めの位置にくるように位置を調整して、しっかりと顔に陰影を作り込むようにしましょう。

晴れよりも曇りの日の方が陰影が滑らかになるので、より良い写真の仕上がりになるでしょう。

8.写真に余白を作る

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普段、小物などの写真を撮るときに実践している方もいるかもしれませんが、被写体を真ん中に移すのではなく、左右どちらかに寄せて写すとセンスのある仕上がりになります。
真ん中に写すよりもおしゃれに見え、余白があることで目を引く写真になります。

9. 座って鏡越しに自撮りする

コーディネートをおしゃれに撮りたいときは、鏡の前にイスを用意しましょう。イスに座って鏡越しに自撮りすると、全身がフレームにバランスよく収まります。ちょっぴりこなれた雰囲気が出るので、SNSでも注目を浴びること間違いなし。

10. 手を伸ばして上から撮影する

スマホを持つ手をグッと上に伸ばし、見下ろすような角度で撮影する方法もあります。スマホの角度や位置を調整すると、全身のコーディネートがきれいに撮れますよ。あるいは、特に見せたい部分にフォーカスして撮影するのもおすすめです。

11. リモートシャッターを使う

セルフタイマーはカメラが自動でシャッターを切るため、タイミングをつかむのが難しいこともありますよね。それなら、遠隔操作ができるリモートシャッターを利用するのがおすすめ。好きなタイミングでシャッターを押せるので、撮影の自由度が一気に上がります。

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12. 撮影した動画をスクリーンショットで写真にする

写真をきれいに撮るのが難しいなら、動画から切り取るのもアリです。カメラの前で自由に動き、写りが良い部分をスクリーンショットで写真にしましょう。何度も撮り直す手間がなく、簡単におしゃれなスナップを残せます。

 

#CBKモデルの魅力的なスナップ

魅力的なスナップ写真をご紹介します。まずは人気ファッショニスタのスナップをマネして撮影をしてコツをつかんでいきましょう。

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素敵な場所に訪れたら、一緒にいる人にスナップを撮ってもらいましょう。コーディネートはもちろんですが、背景がおしゃれな雰囲気を底上げしてくれます。

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写真集のようなスナップも魅力的です。立って撮影するのがデフォルトですが、座った写真がたまにあると目を引きます。

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ビビッドなカラーの場所を見つけたらすかさず撮影を! 特別な加工をしなくても目につく写真になるので、スナップを見てもらうきっかけになる一枚が撮れます。

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服装によっては、軽く加工して世界観&個性をプラスするのも可愛いですね。ファッションでファンになってもらうのはもちろんですが「あなたの加工が好き♡」というファンをつかむきっかけになるかもしれません。

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スナップを見た瞬間に「〇〇さんのコーデ!」とわかるように、同じ背景で撮影するのもおすすめ。例えば#CBKの人気モデル・accoさんは、いつも同じ場所で撮影しているそう!

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「顔出しに抵抗がある……。」という方は、顔から下部分のみのスナップ写真でもOKです。
リップをピンクや赤、オレンジなどでメイクすると、あか抜けた印象になるので唇から下までの部分だけ切り抜くのもおすすめですよ♪

ファッショニスタに学ぶ自撮りコーデスナップ

誰かに撮ってもらったコーデ写真が良いけど、1人暮らしだし、人に頼むのは何だか気恥ずかしい……。そんな方はファッショニスタの自撮りテクをマネしましょう♪

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鏡越しで自撮りをする場合は極力背景が写り込まない場所を選びましょう。少し目線を外して写るとおしゃれな印象になります。

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「部屋の中が散らかっていて……」「あまりおしゃれな部屋じゃないから写り込むのがいや」という方は、鏡を廊下に運んでしまうのも手です。
廊下なら、余計なものが写り込まないのでスッキリとしたスナップ写真になります。

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コーデスナップで大切にしたいのが、全身を写すこと。鏡から離れて撮影すると全身が写りやすくなります。せっかくなら頭からつま先までコーデを見てもらいましょう♪

2015年8月4日 公開
2017年2月16日 mamiko 更新
2017年7月9日 watabe 更新
2022年11月17日 山本茉莉 更新

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