これから楽しみなイベントがいっぱいの夏がやってくるけれど、薄着になることでコンプレックスが目立ってしまう季節でもありますよね……。悩みを気にしてばかりいたら、せっかくのイベントも楽しめません。
だからこそ、今年はコンプレックスをカバーしてくれる”Tシャツ”を探してみませんか? 今回は、体型別に似合うTシャツをご提案します♪ ぜひ似合う1枚をゲットしてくださいね。
※記事中のモデルさんはみなさんスタイルの良い方ばかりですが、一般的なテクニックとしてご参考にしていただけると幸いです。
もくじ
背が低いのが悩みなら……ジャストサイズのTシャツ&ハイウエストボトム
背が小さくて薄着になるとコーディネートのバランスをとるのが難しい……。そんなお悩みをお持ちの方には、ジャストサイズのTシャツがおすすめです。ハイウエストのボトムにインして脚長効果を狙いましょう! 脚がスラッと長く見えれば、全体のバランスもアップします。
丸顔や大きな胸が悩みなら……VネックTシャツでスッキリ見えを狙って
丸い顔や大きな胸がコンプレックス……、そんな方は、VネックタイプのTシャツを試してみてください! クルーネックで首が詰まっているよりも、縦ラインが強調されてスッキリ見えが叶います。ただ、胸元が大きく開くようなデザインはだらしなく見えてしまう可能性があるのでNG。いろいろ試着して似合う1枚を見つけてみてください。
ぽっこりお腹が気になる……それなら短丈Tでウエストインはしない!
ぽっこりお腹が気になる方は、ウエストインに抵抗があることも……。そんなときは、いつもよりちょっと短め丈のTシャツをチョイスして無理にインせず着こなしてみてください。揺れる裾がお腹周りをカバーしてくれます。さらに今年はウエストバッグで下っ腹をカモフラージュするのもアリです♪
広い肩幅を何とかしたい……ドロップショルダーやドルマンタイプでカバー!
肩幅が広いのがコンプレックス、という方におすすめなのが、ドロップショルダーや肩に縫い目のないドルマンタイプのTシャツです。肩の位置をごまかすことで広い肩幅をカバーしてくれます。その分、上半身がちょっとルーズなシルエットになるので、ウエストインしたりスッキリラインのボトムを合わせて引き締めるポイントを作ってくださいね。