夏のオシャレに欠かせない「ノースリーブ」ですが、二の腕のコンプレックスからなかなか挑戦できない……、という大人女子もいるはず。ノースリーブでもすっきり着痩せできたらいいのに、なんて考えている方も多いかもしれません。
今回はそんな二の腕でお悩みの方に向けて、ノースリーブで着痩せするテクニックをご紹介します! コンプレックスを少しでも軽減してオシャレを楽しんでください♪
※記事中のモデルさんはみなさんスタイルの良い方ばかりですが、一般的なテクニックとしてご参考にしていただけると幸いです。
もくじ
1. 肩幅広めの「ノースリーブ」を選んで縦線を作る!
ノースリーブで着痩せしたいときは、肩幅が広めのデザインで、着たときに肩から身頃にかけて直線に繋がるようなラインのものを選ぶのが効果的です。肩ヒモが細いタンクトップやキャミソールは、どうしても腕の付け根が目立ってしまい、体型がダイレクトに現れてしまいます。着痩せを狙うなら、肩幅広めのデザインを選んでみてくださいね♪
2. 引き締めカラーの「ノースリーブ」でスッキリ見え♪
ブラックやネイビー、ブルーなどの引き締めカラーのノースリーブも、着痩せに効果があります。逆にパステルカラーや淡い暖色系は膨張して見える可能性があるので、着痩せしたいときには避けたほうが無難。どうしても気に入ったデザインが膨張色のときは、肩に引き締めカラーのカーディガンをかけるなど、工夫を加えるのがおすすめです♪
3. ちょこっとフリルの「ノースリーブ」で二の腕を華奢に見せる
ノースリーブにフリルが付いたデザインブラウスには、広がった袖から出る二の腕を華奢に見せる効果があります♪ 袖のボリュームと二の腕のコントラストを用いた視覚効果で、細見えが叶うんです。
さらに先ほどご紹介した引き締めカラーをチョイスすれば、着痩せ効果が倍増しますよ。
4. ストライプの縦見え効果で「ノースリーブ」でも二の腕ほっそり♪
縦のラインを強調してくれるストライプ柄も、着痩せにピッタリのデザインです。ノースリーブを着るときは、なるべく腕を縦に長く見せることを意識すると着痩せ効果が高まるのですが、ストライプ柄なら簡単に縦長に見せてくれますよ♪