4月といえば新社会人のお仕事がスタートする時期。自由にオシャレを楽しんでいた女子も、オフィスのドレスコードに戸惑っている方もいるのでは? また、社会人として年数は重ねたけれど、毎日の服選びが悩みという方も。
今回はトレンドを取り入れながらも、オフィスにピッタリなコーディネートを提案します。参考にしてみてくださいね♪
パンツ派さんならニットやきれいめパンツでアクティブに
ビジネスカジュアルだとジャケット着用になります。ビジネススーツと違い、上下の素材や色が違っていてもOK。
しかしオフィスカジュアルでいいという企業であれば、ニットやきれいめパンツでオシャレに決めましょう。
ベージュのニットアンサンブル(プルオーバー+カーディガン)とホワイトスキニーパンツを合わせたシンプルスタイル。ベージュとホワイトのカラーコーデには爽やかさときちんと感があり、オフィスシーンにピッタリ。アンサンブルは室内温度に合わせて脱ぎ着が可能なので、一セットは持っておきたいアイテムです。
ホワイトプルオーバーとミントワイドパンツに、ライダースジャケットを合わせたスタイリッシュなコーディネート。トレンドカラーのミントは爽やかさをプラスしてくれるので、オフィスシーンでも好感度アップ。ライダースジャケットはグレーやベージュを選べば、きれい系に仕上がります。
スカート派さんはタイトスカートやセミフレアスカートがおすすめ
スカート派さんならタイトスカートや、広がりすぎないセミフレアスカートがオフィスシーンにマッチ。人気のプリーツスカートもおすすめです。
オフィスカジュアルならタートルネックやラウンドニットも大丈夫。モデルさんの着こなしは大人ガーリーなリボンベルトのタイトスカートが主役。シンプルながらも女性らしい、品の良いコーデです。
きちんと感があればトレンドのバルーンスリーブやフレアスリーブでもOKです。モデルさんはボタンがポイントのミモレ丈スカートとコーディネート。カラーもトレンドのベージュを使い、落ち着いた組み合わせなのでオフィスでも馴染みます。一方、トレンドのマキシ丈スカートは動きづらさと見た目でNG。
フェミニン派さんはヴィンテージ花柄でオシャレ見え
トレンド継続のビンテージ花柄。ブラックやホワイトベースの落ち着いた雰囲気のアイテムであれば、オフィスでも楽しめます。
ブラックベースにホワイトの小花を散らした女性らしいフレアスリーブブラウス。ブラックのタイトスカートと合わせれば、派手過ぎずに大人っぽく着こなせます。
ホワイトベースに紫や青の小花が入った清楚なフレアスカート。ブラックのタートルニットとコーデしてフェミニンに仕上げています。オフィスシーンでの誉められコーデに。
ジャケットは頼もしいパートナー
ビジネスカジュアルとは違い、ジャケット着用が必須ではないですが、羽織るだけできちんと感が出せます。今日は会議があるなど、ここ一番の時には頼もしい存在に。
ベージュニット×ホワイトワイドパンツに、ネイビーのジャケットをオンしたコンサバスタイル。春の時期はアウター代わりにジャケットを羽織ると、コーデを引き締めてくれます。
モデルさんはグレンチェックのセットアップスーツをスタイリッシュに着こなしています。オフィスカジュアルなら無地でなくてもOK。ジャケットはセットアップで持っているとオフィシャルシーンでも活躍しますね。