2020年の春色は「海外の庭園」を思わせる淡い色味が特徴。透けるようなそのカラーは、大人世代の透明感を上げるのにお役立ちなんです♪
今回は中でも30代に似合う春色をピックアップ。まずはデイリーアイテムからさらりと取り入れて、今から春先までたっぷり着倒しを狙いましょう!
落ち着いて見えるのに華がある「ミントカラー」が大本命
30代にぜひおすすめしたい今年の春色が「ミントカラー」。甘さ控えめなのに美人見えするとあって、まるで魔法にかかったように華やぎます。さらにブームの続くホワイトと合わせれば透明感は満点! 顔から離れたボトムスなら取り入れにくさも少ないはずですよ。
きれいめな女性をつくる、知性の「くすみブルー」
上品さを重視したい方には「くすみブルー」がイチ押し。フィルターをかけたようなブルーの儚さが大人のきれいめ感をメイクします。プレーンなニットなど定番アイテムが豊富で、オフィスコーデに登板させやすいのもメリット。
愛らしさを叶える「くすみラベンダー」
ほんのり甘めが気分なら、大人顔の「くすみラベンダー」はいかが? 色そのものに愛らしさが詰まっているので、取り入れるアイテムはプリーツスカートのようにシンプルな方がベスト。引き算ベースで仕上げるのが大人可愛く着こなすコツです。
派手じゃないのに華やか♪ 優しげ「ベージュ&オフホワイト」
「鮮やかな春色を使うのは抵抗がある」という方は、優しげ感をアップしてくれる「ベージュ系」や「オフホワイト」の色味を選んでみましょう。特に羽織りものなら顔映りが明るく見え、ベーシックカラーながら春っぽさ抜群! どんな色味でも受け入れてくれるから、ミントやくすみブルーなど、ご紹介した華やか系春色に合わせるのもおすすめです。