ブラックカラーのリュックは、汚れが目立ちにくい、合わせる服を選ばない、荷物がたくさん入る、両手が自由になる……と利点を挙げたらキリがないほど頼りがいのある逸品。とはいえ、「ハードすぎてメンズっぽくなりそう」と、躊躇している女子も多い様子です。確かに存在感が強いため、コーデ全体が格好良すぎる印象になりそうですよね。
でも選ぶポイントが分かれば、ブラックのリュックで大人可愛いコーデは作れるんです♡ お手本スタイルを早速チェックしていきましょう。
GASTON LUGA(ガストンルーガ)のデザイン性を生かす
スタイリッシュでおしゃれなリュックを取り扱う「GASTON LUGA(ガストンルーガ)」。ベルトや蓋などバッグの一部にレザー調素材が施されているから、一見カジュアルな大きめサイズのリュックでも仕上がりはクール!
スナップのように「首・手首・足首」と身体の先端である3首を見せれば、ラフなリュックスタイルの中に女性らしい雰囲気が演出できます。即実践したいテクニックですね。
レディスタイルには小さめのコロンとしたリュックがマッチ
ブラックのリュックがメンズアイテム見えするのは、存在感が大きすぎることも理由のひとつ。スナップのような小さめのサイズなら、女性らしいコーデに合わせても悪目立ちせず馴染んでくれるのでおすすめです。ジャンパースカートにシャツを羽織った、大人可愛い着こなしの相棒にもぴったり!
オールブラックコーデに馴染ませる
オールブラックコーデこそ、ブラックのリュックが必須の場面! 単品で見るとカジュアル度の高い大きめのリュックも、ブラックコーデに馴染ませてしまえば気軽に取り入れられるはずです。
ホワイトのインナーをチラ見せして奥行きを出したり、ビッグスウェットとスキニーパンツでメリハリを利かせたりと、カラー以外のオシャレ技も確立しましょう。
ショルダーの幅もポイント
リュック本体の大きさだけではなく、ショルダーの幅を重視するのも選ぶポイントとして大切です。太い肩紐は、子どもっぽい印象に寄りがちに……。
スナップのような細いタイプは、女性らしいムードを損なわないから大人世代向けですよ。ホワイトニットとプリーツスカートのキレイめなファッションにも、品よく馴染んでいますね。