ビーチやプールなど、夏レジャーのお供として活躍する「ビーチサンダル」。近年ではタウンユースに取り入れるオシャレさんも多く、より身近な存在になりつつあります♪
ただ30代・40代の大人女子が履くとなると、拭えない”カジュアル感”が気になるもの。ラフすぎて手抜きに見えるのは避けたいから、きれいめな履き方をチェックしておきたいところです。30代・40代の#CBKモデルが実践する履きこなしを参考に、成功させるポイントをご紹介します!
もくじ
失敗しないデイリーコーデは「ワンピースレイヤード×ビーチサンダル」!
デイリーに気軽に取り入れられて、かつ失敗しないビーチサンダルのスタイリングが「ワンピース×パンツ」のレイヤードコーデ。きれいめカジュアルなこの装いなら、理想の仕上がりへとしっかりアシストしてくれます! タウンユース初心者の30代・40代でも安心してトライできる組み合わせです。
手の込んだトップスレイヤードを「ビーチサンダル」で引き算して♪
手の込んだトップスレイヤードには、カジュアルな「ビーチサンダル」が好相性。ただ合わせるだけで、ボリューム×タイトのベストバランスが叶います。ラフすぎる印象は避けたい30代・40代にとって、まさに理想的な組み合わせです。
ビーチサンダルでの引き算を成功させるには、重たくならないライトカラーを選ぶのがコツ。軽やかな”抜け感”を意識するとうまくいきます♪
ロマンティックコーデを「ブラックビーチサンダル」で引き締める
女性らしいロマンティックコーデには、クールな「ブラックビーチサンダル」が引き締め役に。フェミンな要素が強いので、足元のカジュアルさ・辛口カラーがほんのりと効きます。
また、よりマッチ度を上げてくれるのが”細くて華奢なストラップ”。上品なストラップサンダルのように取り入れることができ、30代・40代でも違和感がありません♪
柄入りビーチサンダルは「パイソン柄」が大人っぽい♡
こちらはフェミニンなスタイリングに「パイソン柄ビーチサンダル」をプラスした、大人の魅力漂うコーデ。足元だけが目立ちすぎないよう、バッグとテイストを合わせているのが上級テクニックです。
こんなに上品に決まるなら、無地だけに留まらず柄入りにも挑戦したくなります。中でもシックな”パイソン柄”は子どもっぽさがなく、30代・40代に難なく似合うイチ押しの柄です!