夏に映える「ボタニカル柄」。花柄とよく似たイメージがありますが、そもそも花柄とボタニカル柄はどこが違うのでしょうか?
今回ご紹介するのは、2020年夏におすすめのボタニカル柄アイテムを使ったコーディネート。ボタニカル柄と花柄との違いも併せて解説します!
もくじ
ボタニカル柄と花柄、どこが違う?
「ボタニカル柄」とは、葉や茎などをメインにした柄のこと。花の部分をメインにした「花柄」は可愛い印象がありますが、ボタニカル柄にはナチュラルで落ち着いた雰囲気があるのが特徴です。
今シーズンは「渋め色・淡色のボタニカル柄」がおしゃれな大人女子の間で人気。甘くなくてシックなカラーのボタニカル柄で、大人っぽいナチュラルコーデを楽しんでみませんか?
リゾートシーンにも! 「ボタニカル柄のガウンワンピース」を羽織って紫外線対策に
「ボタニカル柄のガウンワンピース」をアウター代わりに羽織って、おしゃれな重ね着に。落ち着いたカラーのボタニカル柄なら、面積の多いワンピースでも派手見えしません。日焼けが心配なリゾートシーンの紫外線対策としてもぴったりです。
リラクシーに着こなしたい、「ボタニカル柄のワイドパンツ」
シンプル派さんにおすすめなのが「ボタニカル柄のワイドパンツ」。ぴったりフィットするトップスできれいめに着こなすより、ゆるっとカジュアルなロングトップスやワンピースに合わせたリラクシーな着こなしが似合います。
「ボタニカル柄のマキシスカート」はトップスで肌見せを
「ボタニカル柄のスカート」はマキシ丈で取り入れてリゾート感をプラス。脚が隠れてしまう分、タンクトップやキャミソールで上半身を肌見せすると、解放感のある夏っぽさが加わります。
ボタニカル柄の「巻きスカート+ワイドパンツ」のセットアップも
こちらで着用しているのは、ボタニカル柄のパンツと巻きスカートがセットになったアイテム。ボトムにボリューム感があるので、トップスはぴったりめなタンクトップやTシャツをインして着こなすと、すっきりバランスよく決まります。