「夏物セールも楽しんだし、そろそろ秋物が気になる」という方も多い様子。しかし長袖やニットにはまだ早い、でもこれから夏物を買うのはちょっと……。そんな今の時期におすすめな、涼しさを諦めずに秋の新作を取り入れるポイントを4つご紹介します。
【1】色選びは深みを重視
これからプラスする秋物は「深みのあるカラー」を選ぶのがおすすめ! 涼やかなチュニックスタイルなら、スナップのようにダークなブラウンを選んで秋の装いへと導きましょう。シアーなサンダルやフレンチスリーブなど肌見え面積が多いアイテムだと、暑さ対策もばっちりです。
【2】夏スタイルにシャツを羽織る
普段の夏スタイルは、シャツを一枚羽織るだけで瞬時に秋らしさが演出可能! スナップのようなオーバーサイズのシャツなら風通りよく、実は見た目よりも涼しく快適なんです。今から夏物を買うのはちょっと……、そんなときは羽織モノとして使えるシャツを選ぶのがベストです。
【3】ボトムからチェンジする
長袖やニット素材はまだまだ暑い……。そんなときはトップスはそのままに、ボトムから秋仕様へとシフトしてみませんか? スナップではジャガード織りのスカートをセレクト。生地に立体感があるディテールだからホワイトカラーでも夏っぽくならず、オールシーズン使える頼りがいのあるアイテムになるはずです。
ほかにはコーデュロイやサテン素材もおすすめ! ロングパンツだとまだ暑い時期には、スカートやショートパンツで快適に過ごしましょう。
【4】小物を秋仕様にシフト
最後にご紹介するのは、小物で秋ファッションにシフトする方法。スナップではTシャツ×花柄スカートの夏スタイルに、レザー調のトートバッグとバブーシュをチョイスして秋らしさをプラスしています。
メッシュ素材のバブーシュは涼しい上に、つま先が隠れて秋っぽい印象を作ってくれるので、季節の変わり目に大活躍するはず。また、夏に使ったPVC素材やかごのバッグをレザー調素材にチェンジするだけでも、コーデの印象は大きく変化。ぜひ試してみてくださいね。