ホワイトの靴を取り入れたいけど、やり過ぎ感が出そうで怖い……。今回はそんな悩める女子に朗報です! ホワイトシューズが簡単に取り扱えるようになる、4つのパターンをご紹介します。
もくじ
【1:色を散らす】バッグはホワイトなど同系色を選ぶ
靴だけをホワイトにすると、どうしても頑張ってる感が出やすいもの。そこで、バッグにもホワイトや淡いベージュなど同系色を選ぶのがおすすめ。色が浮かず、ホワイトシューズがグッと履きやすくなりますよ!
スナップのように、インナーでさらにホワイトを利かせれば、ブーツだけが悪目立ちするなんて不安は一気に解消できるはず。全身に点々とカラーを散らした着こなしは、レッドやブルーなどホワイト以外のカラーでも応用できるので、ぜひ試してみてくださいね。
【2:色で挟む】トップスとシューズでホワイトのサンドイッチを作る!
小物で色を散らすのと同じくらい取り入れやすいのが、トップスと足元のカラーをホワイトで統一し、ボトムスをサンドイッチしてしまう着こなし!
スナップのように、深いブルーのプリーツスカートを引き立てつつ、バランスのいい大人スタイルへと導いてくれますよ。今の時期であればTシャツやブラウスと挟み、秋が深まったらニットへ……。こんな風に少しずつトップスの素材をチェンジすればオールシーズン実践できる技なので、ぜひトライしてみてください。
【3:色を馴染ませる】ボトムはシューズと近いカラーを選ぶ
ボトムスにシューズと近い色を選んで、馴染ませるのも一つの方法。スナップのようなベージュのワンピースはホワイトブーツと好相性ですよ。
この方法は、玄関先で「今日の足元はブラック? ホワイト?」と迷ったときにも使える技。シューズの色選びに悩んだら、ボトムのカラーで決めるのが得策です。例えばブラックやダークブラウンなど濃いめのカラーボトムのときは「ブラック」。ベージュやニュアンスカラーなどソフトなカラーボトムのときは「ホワイト」。こんなふうにロジカルに使い分けてオシャレを楽しんでみて♥
【4:上級者編】個性を楽しむのもおしゃれ技!
最後にご紹介するのは上級者向けの合わせ方。ブルー×レッド配色の足元にホワイトをチョイスして、コントラスト強めのスタイルに。私には敷居が高いかも? いえいえ、個性を楽しむ大人はとっても素敵です♥
ホワイトの利点は合わないカラーがないこと。ちょっと派手かなと思う配色でも、ちゃんと受け止めてくれるのがホワイトシューズのいいところです。
コーデがマンネリ化してきた、新しいスタイルを楽しみたい、そんなときにはぜひ「ホワイトの靴を取り入れた着こなし」を思い出してくださいね。