日本一の「おんせん県」として知られる温泉の聖地・大分県。温泉巡りが好きな方、日々の疲れを癒したい方にぴったりの旅行先です♪
そこで今回は、大分旅行におすすめの服装をシーズンごとにご紹介! 季節に合わせたスタイリングのコツを徹底解説します。
春の大分旅行|ワンピース+カーディガンがちょうどいい
春の大分県へ温泉巡りに行くならワンピースがおすすめ。脱ぎ着に時間がかからないので、着替えを繰り返す温泉巡りにぴったりなんです♪
ただし、6月頃までは平均気温が20℃を下回るため、軽いアウターを用意しておきましょう。さっと羽織りやすいカーディガンがあれば、室内と屋外の気温差にも柔軟に対応できますよ。
夏の大分旅行|機能性バツグンなシアーシャツを主役に
夏の大分県は、猛暑日を記録するほどの暑さになることが! 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」に立ち寄り、涼みながら海の動物とのふれあいを楽しんでみてもいいですね。
スタイリングも清涼感を重視して、風通しのいいアイテムを取り入れましょう。シアーシャツで肌をほんのりカバーすれば、涼しさと紫外線対策の両方が叶いますよ。
秋の大分旅行|フレキシブルなカーディガンで体温調節を
爽やかな秋晴れの日は「城島高原パーク(きじまこうげんパーク)」で絶叫アトラクションにトライ! 動きやすいパンツコーデでアクティブな一日を楽しみましょう。
9月頃は半袖で過ごせるものの、秋が深まるにつれて肌寒さが増していきます。羽織ったり肩掛けしたりとフレキシブルに使えるカーディガンを持っていけば、寒さに合わせた体温調節が可能です。
冬の大分旅行|厚手コートでしっかり防寒
本格的な寒さが訪れる冬は、しっかりとした厚手のコートが欠かせません。とはいえ、冬の大分県の平均気温は最も寒い1〜2月でも6℃前後。寒さは感じるものの、コートの下は厚着しなくても快適に過ごせますよ♪
大分県は足湯スポットが豊富なので、寒さで冷えた足先を温めるのにぴったり。生地が柔らかいパンツは裾をまくりやすく、気軽に足湯を楽しめるので重宝します。