気分が上がる色はいくつかあっても、やっぱり「ピンク」は別格。見れば心がときめくし、いくつになっても嫌いにはなれない。だけど甘さのある色をまとうのは周りの目が気になる上に、どう着ればいいかもわからない……。
そんな風にピンクに惹かれつつも躊躇してしまう人は多いはず。そこでこの記事では、ピンクを無理なく着こなす人気#CBKモデル・石田祥子さんのコーディネートを紹介します。
もくじ
ピンクブラウスは「デニムパンツ」でヘルシーに
糖度高めのピンクブラウスは、「デニムパンツ」と合わせて媚びずに甘く着るのが石田祥子さん流です。さらにトップスアウトでリラクシーな表情を演出するのもポイント。フェミニンなピンクブラウスも適度に脱力して着られます。
「ボーダー」と合わせてピンクパンツを無理なく着こなす
ピンクパンツには着慣れた「ボーダーカットソー」を合わせれば力まず着られます。ボーダーとコーディネートすることで、大人のピンクも気取って見えないナチュラルな仕上がりに。
薄ピンクは”なじませるように”コーデすれば甘さが際立たない
薄ピンクのアイテムはなじませるようにコーディネートすると上品な見た目に。例えば「ピンクベージュ」や「くすみピンク」なら、白っぽいカラーやライトベージュなどでまとめてみて。ピンクらしさが強く出ないので、ピンクに苦手意識がある人にこそぜひトライしてみてほしいテクニックです。
「小物」なら気負わずピンクを取り入れられる
石田祥子さんは小物にもピンクをよく取り入れていました。シンプルなコーディネートもピンク小物を投入すれば、グッと新鮮な面持ちに。気楽に持てるから、ピンクに躊躇してしまう人はまず小物から始めてみるのもいいかも!