「インフォーマル」コーデで失敗しない! 30代・40代・50代のポイント【女性】

「インフォーマル」という言葉、あまり聞きなれませんよね。お呼ばれされた際にドレスコードの指定で突然言われると、困惑してしまうワードでもあります。

実はフォーマルスタイルには3つ種類があるんです。最も格式高いスタイルがフォーマル。次いでセミフォーマル。最後に、比較的ルールに捉われないフォーマルスタイルが「インフォーマル」になります。

具体的にどんな服装のことを言うの?と疑問を持たれる方が大半ではないでしょうか。そこで今回は「インフォーマル」の解説と共に、参加者の年代別におすすめポイントを簡潔にご紹介します!

インフォーマルとは?

「インフォーマル」とは、主にカジュアル度が高い結婚式や二次会、同窓会・パーティーといったシーンで求められる服装を指します。「略礼装」と言われることもありますね。

アイテムとしては、ワンピースやツーピース、スーツがこれに当てはまります。トレンドを意識したスタイルに挑戦してOKですよ。素材や柄も、フォーマル感をキープできるものであればルールはないと考えていいでしょう。

そこで気になるのが「フォーマル感」ですよね。インフォーマルを着こなす際のポイントは次の5つです!


【インフォーマルスタイル:5つのポイント】

1:柄物
フォーマルな場面に馴染む上品さのある柄ならOK!
※ただし、アニマル柄などは避けましょう。

2:ドレスとレースの色
同色使いでなくてもOK!

実はセミフォーマルの場合は、ドレスの地色とレースが同色であることが基本です。しかし、インフォーマルではドレスのベースと違う色のレースを使用していても問題ありません。

3:上下の素材や色
異なっていてもOK!
※ただし結婚式の場合は、上下の素材・色が分かれていると縁起がよくないとされているので注意が必要です。

4:パンツスタイル
着用OK!

スカートの方がフォーマル度は上。しかし、インフォーマルではカジュアル度が高まるため、パンツもOKです。

5:靴&バッグ
靴は「3cm以上のヒール」であること。バッグはクラッチバッグなど「小ぶり」のものが最適。


「形式ばってはいないけれど、フォーマルな場に馴染むきちんとした装い」をイメージするといいですね。

また、結婚式に呼ばれた際に「平服で」と指定があることも。平服とはインフォーマルを意味しますが、こういった場合はカジュアルな式なのかどうか、会場の格式を確認したうえで判断することが重要です。心配なら格が一つ上の「セミフォーマル」の装いで参列すると安心ですよ。

次の章からは、30代・40代・50代とそれぞれに合うインフォーマルな着こなしをご紹介します。

30代には、こんなスタイルがおすすめ

30代の女性がインフォーマルを着こなす場合は、この年代ならではの落ち着きと上品な華やかさのあるアイテム選びがおすすめ。

例えば、思い切って柄物のドレスを取り入れてみるのも素敵です。フェミニンで優しさを感じさせる花柄は、おめでたい席にもよく似合います。スモーキーなピンクやミントグリーンなど、色使いを楽しむスタイルもいいですね。

40代には、こんなスタイルがおすすめ

甘さのある着こなしもいいですが、少し凛としたスタイルに挑戦するのも40代女性にはおすすめです。

例えば、ハンサムな印象のセットアップなら、トレンド要素も押さえた洗練度の高いコーデに。インフォーマルではパンツスタイルOKなので、スカートやワンピースが苦手な人でも積極的に取り入れられるのがメリットです。

50代には、こんなスタイルがおすすめ

大人の気品を漂わせたい50代には、ベージュやネイビー、ブラック、ワイン系のカラーなど落ち着きと品を兼ね備えた色味のアイテムがおすすめ。

また、首回りや腕の露出は控え、生地もしっかりとしたハリのある素材を選ぶと、この年代ならではのエレガントさが際立ちます。デザイン性の高さよりも、シンプルで質の高いものを身に着けるよう意識してみましょう。

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naco

セレクトショップ販売員などを13年以上経験し、近年はファッションライターとして活動。シンプルなスタイルの中に、少しエッジを効かせるのが好みの36歳。「おしゃれは自分を高めるための最高の武器」だと思っています。素敵なファッションライフのお役に立てたら幸いです。カラーコーディネーター/フォーマルスペシャリスト資格保持。