トップスの色選びが難しいと感じてはいませんか? 実は、メイクのカラーと同じように選ぶことが大切なんです。本来の肌色は消さず、だけど美しく見せる。ここが要チェックなポイントです!
今回は肌色を生かすトップスカラーの選び方をご紹介。4つの肌タイプに分けて解説するので、きっと似合うトップスに出会えるはずですよ♡
※こちらの記事では、あくまでコーデの参考としてスナップを選定しています。
もくじ
黄みがかったお肌 → グレージュのトップス
日本人に多い黄みがかった肌色には、くすみを払拭してくれる「グレージュ」のトップスがぴったり。グレーの内部に含まれたベージュが肌に馴染み、さらにはレフ版のように働き肌を明るく見せてくれます。
また、ホワイトパールのアクセサリーを組み合わせるのもおすすめ。最大のブライトカラーが美肌効果を高めてくれますよ。
赤みのある色白さん → 深みのある寒色系トップス
黄みの少ない赤みがかった肌色の方は、正反対カラーのトップスを選んでみて! 特におすすめなのがスナップのような「深みのあるブルー」。印象が薄くなりがちな白い肌を、グッと引き立ててくれますよ。
さらに上質で華やぐジュエリーを加え、透明感をよりいっそう際立たせて♡
青みがかった色白さん → 華やかレッドのトップス
透明度の高い青みがかった肌色には、血色アップを叶えるレッドのトップスで魅力を最大限に引き出しましょう! スナップのような「くすみのないピュアレッド」なら、肌のムラを感じさせず、かつ明るく華やかな印象に。
ここにネックレスを合わせる場合は、ツヤ感を重視するより、アクセントになる深い色を選ぶのがおすすめです。
ヘルシーな小麦肌さん → 肌よりワントーン明るいベージュのトップス
ベージュ系の黄みがかった肌色の場合、実は鮮やかなカラーで顔色を明るく見せようとするのはタブー。かえってくすみを強調させる危険があるんです。
トップスは「肌色より少し明るめのベージュ」を選ぶと、肌のくすみを一掃することができます。肌と服がベージュで連なるため、スナップのようにどこかにブルーを効かせるとオシャレ度が高まるので試してみて。