結婚式にお呼ばれされた! まず着手したいのが「ドレス選び」ですよね。そんなときは「どんなテイストを着たいのか」を最初に考えてみるのがおすすめです。
例えば、女性らしく柔らかい雰囲気が好みならフェミニンなデザイン、ちょっと凛々しく決めるならハンサムなドレスがぴったり。しかし、具体的にどんなシルエットやディテールを選べばいいのか難しいですよね。
そこで今回は、結婚式のお呼ばれドレスを「フェミニン・ナチュラル・ハンサム」のテイスト別にわかりやすく解説します。ぜひ、自分にしっくりくる一着を見つけてくださいね♪
1:「フェミニン派」にはどんなドレスが正解?
お呼ばれドレスは女性らしくやさしい雰囲気を出したい。そんなフェミニン派さんは、シルエットとデザインにこだわるのがポイントです。
例えば、Aラインのふわっと広がるシルエットや、レースやフリルなどちょっと甘めなディテールがフェミニンさの象徴。色味も主張が強いものではなく、ソフトなブルーやピンクを選ぶとお祝いの席にふさわしい上品さと華やかさを加えることができます。
2:「ナチュラル派」にはどんなドレスが正解?
ナチュラルなテイストのドレスは、男性からも女性からも好感度が高いのがポイント。選ぶ際に気を付けたいのが色味とデザインです。
定番色のベージュやネイビー、またはダークグリーンなど落ち着きを感じさせるカラーがおすすめ。また装飾があまりなく、シンプルなデザインを選ぶのもコツです。これならイメージ通りのナチュラルな着こなしが楽しめるはずですよ。
3:「ハンサム派」にはどんなドレスが正解?
甘くない凛々しさが素敵なハンサム系ドレス。シックでミニマルな雰囲気のあるものを選ぶのが正解です。
初心者さんでも挑戦しやすいのは、ブラックなど大人らしさと品を兼ね備えている色。デザインはストンとしたストレートなシルエットや、パンツタイプも素敵ですよ。ジャケットを加えて男前の要素を足すのも試してほしいテクニックです。