紀伊半島に位置する和歌山県は、さまざまな遊び方が楽しめる人気のスポット! 動物園・水族館・遊園地がそろう「アドベンチャーパーク」、落差日本一の「那智の滝(なちのたき)」などが有名です。
そんな和歌山を旅行するなら、和歌山の気候に合わせたコーディネートを予習しておくことが大切。今回は和歌山旅行にぴったりのスタイリングを季節ごとにご紹介します♪
春の和歌山旅行|寒さ対策にカーディガンを投入
3月に入ると寒さが和らぐものの、まだまだ防寒対策はマスト。春先の和歌山旅行ではライトアウターやニットトップスを用意するのがおすすめです。
例えば、Tシャツ×花柄スカートの組み合わせにカーディガンを投入するのも◎。ふんわりとしたスカートは歩きやすさが抜群で、和歌山旅行をアクティブに楽しめますよ♪
夏の和歌山旅行|風通しのいいワンピースが活躍
7月から8月の和歌山は30℃を超える日も珍しくありません。ジメッとした蒸し暑さはないものの、風通しのいいアイテムで暑さを逃がすことが大切です!
ふわっとしたワンピースは風が通りやすく、暑い日でも涼しく過ごせますよ。リゾートっぽい旅行コーデが完成したら、南国のビーチのような「白良浜(しららはま)」を訪れるのがおすすめです♡
秋の和歌山旅行|肌寒い日に使えるネイビーシャツ
和歌山では9月に入ると暑さが落ち着き、一気に秋らしいムードが漂います。日中でも半袖だけでは肌寒さを感じやすいため、長袖のシャツやカーディガンを用意しておきましょう。
ベーシックなネイビーのシャツは着回し力が高く、一枚でさまざまな旅行コーデが楽しめます。歩きやすいフレアパンツやスニーカーを組み合わせれば、たくさん歩く旅行中も安心♪
冬の和歌山旅行|ボアコート×スヌードで暖かさをキープ
12月ごろの和歌山は平均気温が10℃以下になり、本格的な冬が訪れます。真冬用のコートやストール、手袋などを使ってしっかり寒さに備えましょう。
着るだけで暖かいボアコートを主役にすれば、防寒対策を押さえたスタイリングが簡単に作れます。暖かさが逃げないように、ふわふわのスヌードで首元をガードするのもおすすめ!