2021秋トレンドの「ベージュ」はベースカラーであると共に、”きちんと感”も備えています。コーデも組みやすく、大人のキレイめスタイルを応援してくれるけれど、一歩間違えると大人世代をくすませてしまう心配も。
今回はアラフォー必見! 大人がくすまないベージュの着こなし方を徹底解説します。合わせる色ごとにご紹介するので、ベージュをうまく使ってみてくださいね!
※こちらの記事ではモデルさんの年齢問わず、コーデの参考としてスナップを選定しています。
もくじ
【ベージュ×ホワイト】大人世代が品よく着こなせる配色
最初にご紹介するのは、トップスとボトムどちらもベージュを選んだワントーンコーデ。そこにホワイトインナーを忍ばせることで、グンと明るく爽やな雰囲気に。
また、ベージュで心配になるくすみは、パキッとしたブラウンやブラックの小物をプラスすると解消可能です。メリハリのあるコーデにアップデートしてくれますよ。
【ベージュ×ブラウン】メリハリを付けながら、大人のナチュラルスタイルへ
誰でも簡単に取り入れやすい配色コーデとしておすすめなのが「ベージュ×ブラウン」。アースカラー同士のため、トップスとボトムのどちらに配置してもすんなり馴染みます。メリハリが付いた大人のナチュラルスタイルが作れますよ。
【ベージュ×ブラック】大人カッコよく仕上がる!
上品で優しいベージュが肌に馴染み過ぎる場合は「ブラック」を足してみて! パキッと大人カッコいいスタイルに引き上げてくれます。
ブラックが入ったボーダーTシャツを肩掛けすれば、ベージュトップスのぼやけを防止。モデルさんはさらにブラックパンツで引き締めています。
こちらでは女性らしいベージュのキャミワンピースをセレクト。ブラックTシャツをインすればベージュを最大限に生かしてくれます。
【ベージュ×青系】合わせるトーン次第でムードが七変化
ベージュは他の色と合わせやすく、印象までチェンジできちゃう優秀カラー。ベージュをベースにした着こなしに、ブルーのストライプシャツを添えれば爽やかで若々しく。ネイビーやパープルなら大人っぽく落ち着いた印象に仕上がります。