はじめての「バレエ発表会」! もちろん主役は子どもたちですが、サポートする親はどんな服装でいけばいいのか、慣れていないと戸惑ってしまいますよね。
教室によって違いがありますが、バレエの発表会ではお母さんたちがお手伝いに関わることがほとんど。担当する係でふさわしい服装が違ってきます。実際にはどんな服装がいいのでしょうか?
もくじ
バレエ発表会、親はどんな服装がいい?
バレエ発表会では「親は黒系の服装で参加」という教室が多いのが特徴。とはいえ「服装は自由」という教室もあるので、まずは先生や先輩ママに確認しておきましょう。
どちらの場合にも共通しているのは、「派手すぎない」「カジュアルすぎない」コーディネート。バレエのイメージから華やかな服装をイメージしがちですが、主役の子どもを引き立てるべくシンプルで清潔感のある装いがベターです。
受付係:フォーマルなスーツやジャケットスタイル
受付係になったら、お客様に失礼のないようフォーマルな服装を心掛けて。スーツやジャケットに、フラットシューズを合わせるのがおすすめです。アクセサリーは華美にならないよう、品よく控えめなものを選びましょう。
会場係:きれいめかつ動きやすい服装を
会場係は、フォーマル感がありつつ動きやすい服装が◎。案内役なので歩きやすいローヒール靴がおすすめ。パンプスの場合はコツコツ音が響かないものをセレクトすると万全です。
楽屋係:黒系のカジュアルすぎないパンツスタイル
バレエ発表会の楽屋係は、特に黒系のコーデが多め。ヘアメイクやお着替えなどのサポートを担当するため、動きやすいパンツスタイルが役立ちます。
イチ押しなのが、きれいめなプルオーバーやブラウスに、シンプルなパンツとフラットシューズの組み合わせ。デニムパンツやスニーカーはラフすぎるのでNGです。
鑑賞のみ:フォーマル感がある「ボウタイブラウス」が頼れる
服装は自由で鑑賞のみ、その方が意外とコーデの難易度は高めかもしれませんね。服に困ったら、上品でフォーマル感のある「ボウタイブラウス」に頼ってしまいましょう。ボトムにきれいめなパンツやプリーツスカートを選べば、保護者らしいスタイリングに決まりますよ♪