「マスク上だけの時短メイク」「40代からの大人肌にマッチするメイク」「長時間くずれにくいメイク」。すべてを叶えるヒケツは、コスメの”色選び”と”引き算”にあり! 今回はキレイとカンタンを両立させ、マスク生活を快適にする必殺コスメをご紹介します。早速チェックしてみてくださいね♪
もくじ
「パープルのメイク下地」で黄ぐすみをカバー!
まずは、マスクの影で血色が悪く見えてしまう肌への対処から。パープルのメイク下地は、大人女性が気になる”肌の黄ぐすみ”をカバーしつつ、透明感のある印象を演出します。UVカット効果のあるものなら、マスクをしていても油断できない日焼け予防としても◎。
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ファンデーションは省略! 「フェイスパウダー」で土台を完成させる
息で蒸れやすいマスク内。ファンデーションを付けずに、下地とパウダーだけでベースメイクを完成させると快適です。あとで重ねるアイシャドウのにじみ防止として、パウダーを目のキワにもしっかり乗せておくのがポイント。色味は、白浮きしないナチュラルベージュを選んで♪
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アイシャドウはノンマスク時より「明るめの色」を!
マスクは目の周りにどんよりと影を落としてしまうもの。コーラルやオレンジベージュなど、大人の肌色になじみやすいアイシャドウで「生命力のある目元」を表現しましょ♪ ノンマスク時より少し明るめの色を選ぶとちょうどいい塩梅に。
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眉は「ペンシル&パウダー」で大人の顔にマッチさせる
“大人顔向け”のアイブロウは、「眉頭はふんわり、眉尻はくっきり」が合言葉。ペンシルで眉毛の輪郭や薄い部分を描き、パウダーで中身をぼかすようになじませて。マスクをすると否応なしに目ヂカラがアップするので、いつもよりややソフトに仕上げるとGOODです。どんな髪色にも合うグレージュは使い回しが効きますよ♪
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アイラインも省略! 目元は「ボリュームアップマスカラ」で仕上げる
「マスクをするとアイラインがにじみやすい……」それならいっそのこと、アイラインを省略するのも可能。ブラックのマスカラを根元からしっかり塗れば、アイラインを引かなくても目の輪郭が際立ちます。大人世代のお悩みに多い「自まつ毛の薄さ」をカバーするなら、ボリュームアップタイプが適役です♪
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マスカラより便利?! 「つけま」も見逃せない!
「アイラインもマスカラも使わず、つけまつ毛を付ける」徹底的にムダを省くなら、この方法が注目株です。パンダ目予防としてはもちろん、自まつ毛のボリューム補充としても大いにお役立ち。付ける動作に慣れれば時短にもつながります。透明マスカラでつけまつ毛と自まつ毛をフィットさせれば、完成度アップ確定です♪