おしゃれさんは冬に「巻きモノ」を上手に使いこなしています。しかしイザ自分でやってみようと思っても、顔回りに添えるだけに慎重具合が増して難しく感じるもの。
そこでこの記事では、簡単に試せるマフラーとニットのコーデ技をご紹介。ぜひこの冬は巻きモノでおしゃれを楽しんでくださいね!
【1】王道「ホワイトのマフラー」で顔を明るく
プレーンな白のマフラーは顔色を明るく見せてくれる優秀アイテム。オーバーサイズのニットに合わせれば、今年らしいボリューム感がおしゃれな着こなしに! バッグなど小物と色味を揃えると、より好バランスに仕上がります。
【2】「グレーのフリンジ付きマフラー」でシンプルな服を引き立てる
シンプルなスタイルがお好きな人に推したいのが「フリンジ付きマフラー」。存在感のある素材とディテールが、手持ちのプレーンな服のよさを引き立てます。中でもニュアンスのあるグレーは、どんな色とも相性がいいのでおすすめ。
【3】「ビビッドカラーのニット」を肩掛けする
カーディガンはつい無難な色を手に取りがちに。しかし勇気を出して「ビビッドな色」を選べば、スナップのような上級者感のある使い方ができちゃいます。
アウターの上にニットカーディガンを肩掛けする技は、おしゃれさんの間で頻出しているテクニック。これを試さない手はありません!
【4】シャツに「定番ニット」を肩掛けする
肩掛けは「ベーシックなニット×シャツ」でもおすすめしたいテクニック。ニットはシャツと親和性が高く、トラッドで洗練されたムードに決まるのが魅力。ボトムにあえてのショート丈をチョイスして、少年っぽく見せるのが新鮮です。