ぴったりしてるのにストレッチ性が高く、穿き心地がラクな「レギンス」。タウンユースするにはどう着こなせばいいのでしょうか。
そこで今回は【レギンスパンツの今どきファッション】をご紹介。おしゃれさんのスナップから、お出かけコーデのコツを解説します。
もくじ
【おすすめのレギンスパンツ】
初心者さんは「黒のレギンスパンツ」からスタート!
レギンスはトレンドからしばらく遠ざかっていましたが、最近の美脚見えファッションブームを受けてじわじわ人気が上昇中。初心者さんにおすすめなのは、汎用性の高い「黒のレギンスパンツ」です。
タイトな黒レギンスはゆるっとしたトップスと相性バツグン。黒ニットを合わせるとレギンスと繋がり、大人っぽいコーデに仕上がります。
カジュアル派さんにぴったり「厚手のレギンスパンツ」
カジュアル派さんにおすすめなのは「厚手のレギンスパンツ」。下半身の肉感を拾わないから1枚で穿ける上に、ダボッとしたトップスを合わせるだけでサマになります。
【春秋におすすめのレギンスパンツコーデ】
黒レギンスで引き締める「ボリュームがある白ブラウス・シャツ」
春秋シーズンにうってつけなのが「ボリューミーな白シャツ・ブラウス」との合わせ。ほっそりとした黒レギンスが引き締め役になり、全身のバランスが整います。
中でもシャツ・ブラウスのおすすめは切り替えギャザーやドローコードなど、上半身のシルエットに変化が出るデザイン。コーデの鮮度が上がり、ベーシックな黒レギンスをおしゃれに着こなせますよ。
黒レギンスでインナー対策「裾スリットのワンピース」
ぴったりとしたレギンスが本領を発揮するのが「裾スリットのワンピース」。ザックリ開いた裾のインナー対策になり、チラ見えしても安心です。
合わせる靴はカジュアルなスニーカーやサンダルがおすすめ。ワンピースとレギンスの重ね着スタイルが今どきのルックスに決まります。ちなみにパンプス合わせはレギンスコーデが流行遅れに見える可能性があるので、避けた方が無難です。
黒レギンスと重ね着すれば安心「薄手のひざ下シャツワンピース」
ひざ下よりも長い「シャツワンピース」は1枚で着られるけれど、軽い生地感のため足元が落ち着かないことも。そんなときこそレギンスの出番です!
重ね着すれば風が吹いても素足が見えないうえ、シャツワンピースとの相性は抜群。裾を気にせず心地よく過ごせます。
【冬におすすめのレギンスパンツコーデ】
黒レギンスに「リブソックス×レースアップブーツ」
今シーズン人気なのが黒レギンスと靴下のコンビ。このとき靴下は「ゴム口がゆったりしたリブソックス」をチョイス。レギンスの上にリブソックスを被せて履くのがコツです。
加えて「レースアップブーツ」を合わせると足元がボリューミーにまとまり、コーデがおしゃれ見え。防寒対策しつつハンサムに決まりますよ。
黒レギンスに映える「白ソックス×スニーカー」
レギンスのブーツ合わせはハードルが高そうという方には「白の靴下×スニーカー」がおすすめ。足元を同色で揃えることでアイテムが繋がり、コーデがまとまります。しかもクリーンな白色が黒レギンスに映え、鮮度あるスタイリングに決まりますよ。
美脚見えする「黒レギンスのブーツイン」
美脚を強調するなら「黒のロングブーツ・ニーハイブーツ」を合わせてみて。黒レギンスをブーツインすると一体化して見え、脚長効果とスタイルアップが叶います。ゆったりめの白ニットを合わせるだけでサマになりますよ。
2024年1月21日 公開
2024年8月22日 更新