訪れたことがない場所や、遠方への旅行を計画しているときは服装に悩みますよね。例えば雪国である新潟に行くのであれば、「雪は大丈夫?」「かなり寒いの?」と不安になるはず。
そこで今回は新潟出身の筆者が、「新潟の気候&合う服装」を解説します。
もくじ
【春の新潟旅行】4月中頃までは「薄すぎないアウター」が安心!
春と言えど、4月中旬頃までは寒い日が多い新潟。トレンチコートやジャケットなど、「やや厚さのあるアウター」を用意すると安心です。
4月中旬を過ぎると暖かくなっていくので、「パーカーやカーディガン」でも快適に過ごせますよ。
【夏の新潟旅行】「夏スタイル+薄手の羽織り」を!
「雪が降る地域なら夏もそこまで暑くないのでは?」そんなイメージをお持ちの方が多そうですが、暑いものは暑い! 新潟に来るときは極端に意識せず、一般的な夏の服装でOKですよ。
夜になると急に冷えたり、室内の冷房が寒い場合もあったりするのも同じ。念のため「薄手の羽織モノ」を準備しておきましょう。
【秋の新潟旅行】10月下旬以降は「やや厚めのアウター」を!
秋の新潟は10月中旬頃までならそこまで寒くないため、アウターは「薄すぎないカーディガン」などで大丈夫です。
しかし10月下旬以降はグッと冷えるのでご注意を! 真冬用のアウターを着るほどではありませんが、「厚めのジャケットやコート」だと快適に過ごせます。
【冬の新潟旅行】しっかり防寒を。山方面なら「靴も雪仕様」に!
天気予報が雪、もしくは目的地が山沿いなら雪に耐えられる服装を! 「ボアコートやダウンアウター」でしっかり防寒対策をしていきましょう。
雪が降っていると、スニーカーやヒールでは滑る恐れがあります。ローヒールのブーツか、雪道が不安ならレインブーツが歩きやすくておすすめです。