「ピンクをおしゃれに着こなしたいけど、どうしても似合わない……」そんな方も多いはず。でもピンクの色味をちょっと調整するだけで、意外と肌色になじんだり、雰囲気にマッチさせたりすることができるんです。
今回は、ピンクに苦手意識を持つ方に試してほしい「おすすめのピンク」をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
もくじ
ピンクの甘さを抑えるなら「サーモンピンク」がおすすめ
「ピンクの甘さが普段のコーデに合わなくて、なかなか着こなせない」そんな方には、ちょっとオレンジが混ざったような【サーモンピンク】がおすすめです。少しオレンジ味が加わることでかなりカジュアルに着こなせるんです。
ヘルシーな雰囲気も演出できるので、顔色もよく見えて一石二鳥!
ピンクを着ると全体がボヤける方には「濃いピンク」が意外と合う!
これぞピンク!という感じの色合いを着ると、なんだか顔もコーデもボヤけて見えてしまう……。そう感じる方は、スナップのような【濃いピンク】が意外と似合うかも!
淡くて可愛い印象のピンクは、色白さんが着こなすとちょっとボヤけてしまうことがあるんです。引き締めカラーとして濃いピンクを投入すると、華やかでまとまった印象に仕上がりますよ。
とにかく万能! 「ピンクベージュ」は誰でも着こなしやすい
「似合うピンクがどうしてもわからない!」そんな方は、とにかく万能な【ピンクベージュ】を試してみてください。少しくすみ感があるので、コーデや肌色になじみやすいんです。
こちらは顔から距離のあるボトムスで取り入れるのもイチ押し。ピンクの印象が強くなりすぎず、さらに着こなしやすくなります。
ピンクの色味を柔らかく見せる「ニット素材」もおすすめ
わかりやすいピンクがどうしても着たいなら、【ニット素材】で取り入れるのがおすすめです。ニットの柔らかな質感が色味を中和して、コーデになじみやすくしてくれるんです。今まで苦手だと思っていたピンクの色味も、ニットなら意外と着こなせるかも?!