装飾品であるアクセサリーはバリエーションが多種多様。そもそも種類が多い上に、体のどこに着けるかによってジャンルが分かれるため「名前がわからない」というお困りごとも。
今回は【手首に着けるアクセサリー】をピックアップ。わかりやすい画像で解説します。
チェーンブレスレット
手首に着けるアクセサリーといえば「ブレスレット」。本来は腕や手首に使う装飾品の総称です。バングルとの違いは、ブレスレットが柔らかい形状で留め具があること。
その代表格なのが、スナップのような「チェーンブレスレット」です。金属製のチェーンは存在感が抜群でコーデのアクセントにうってつけ。太めタイプには辛口な雰囲気があり、カジュアルな服と相性ヨシです。
ボールチェーンブレスレット
華奢なデザインに定評がある「ボールチェーンブレスレット」。小さなボール状の金属を連ねたようなチェーンを指します。
クセがないので悪目立ちせず、合わせるコーデを選ばないのがいいところ。シンプルながら上品なルックスを演出します。
バングル
留め具がなく輪状になっているのが「バングル」。シルバーやゴールドの貴金属をはじめ、ウッド・アクリル・レザーなど素材のバリエーションが豊富。別名「リストバンド」とも呼ばれています。
カフ・カフブレスレット
輪が開いていてアルファベットの【C】のようなデザインは「カフ」または「カフブレスレット」。腕通りがよく、普段使いしやすいアイテムです。
なお「カフ」というファッション用語があまり知られていないため、バングルと呼ばれることもあります。