アクセサリーの王道といえば「リング(指輪)」。手元のオシャレを気楽に楽しめるアイテムですが、いざ買おうとすると種類が多すぎてうまく探せない、という声がチラホラ。名前がわかればショッピングがスムーズですよ♪
そこで本記事では、今どきの【リング(指輪)の名前】をご紹介。「こういう形はなんという指輪?」をわかりやすい見出しと画像で解説します。
もくじ
結び目のあるリング(指輪)の名前は「ノットリング」
地金に結び目のあるリング(指輪)の名前は「ノットリング」。ノットとは英語で結び目のこと。ヒモを結んだような形状の総称を差し、デザインのバリエーションは豊富です。
シンプルながら丸みのあるフォルムが印象的ですがクセはなく、汎用性が高いので合わせる服装を選びません。
鎖のようなリング(指輪)の名前は「チェーンリング」
鎖のようなリング(指輪)の名前は「チェーンリング」。同じ形状の金属環を繋ぎ合わせたようなデザインを指します。
細い地金のリング(指輪)は柔らかくて上品な雰囲気、太い地金なら堅くて辛口な雰囲気と、ひとくちにチェーンリングといっても種類はいろいろ。カジュアルコーデ向きのアクセサリーです。
くねくね曲がったリング(指輪)の名前は「ウェーブリング」
くねくねと曲がったようなリング(指輪)の名前は「ウェーブリング」。地金をカーブさせたようなデザインの総称です。「変形リング」「ねじりリング」と呼ぶ場合もあります。
隣り合った2本の指に着けるリング(指輪)の名前は「ダブルフィンガーリング」
隣り合った2本の指に着けるリングの名前は「ダブルフィンガーリング」。2本の指をまたぐようにしてはめるリングを指します。
シンプルなデザインでも存在感があり、インパクトは抜群。指が固定されるので、利き手ではない方の手に着けるのがおすすめです。