スウェードは、革や合成皮革を加工して表面を毛羽立てたもの。秋冬ものという印象が強いテクスチャですが、シーズン限定にするにはもったいない素材です。
2015年の春夏は70年代を感じさせる隠れたトレンドアイテムとして、街でも身につけている人がちらほら。
オールシーズン使えるアイテムとして、生まれ変わりつつあります。
今買えば、夏の間はもちろん、秋冬だって使えちゃう優秀アイテム、スウェード。
今回は、そんなスウェードのアイテムを使った着こなしをご紹介します。
光沢感のないスウェードの靴なら、ガーリーに合わせても子供っぽくならない
ギンガムチェックのフレアースカートに、肩フリルのホワイトトップスで、気分はすっかりガーリー♪
ギンガムチェック柄にはキュートな印象が強いために、ガーリーなアイテム同士で合わせると、子供っぽくなってしまう危険があります。
そのため、スナップではカラーをモノトーンで統一し、そこにスウェード素材のヒールを投入しています。
スウェードは光沢感がないから、変に主張しすぎず控えめな印象になり、他のアイテムの邪魔をしないんです。