トレンドに関係なく、その美しさから女性の心を離さない普遍のアイテム「スカーフ」。お気に入りの一品を集めるコレクターがいるほど、ファッションが好きなら見逃せないアイテムです。
とはいえ使いこなせないと宝の持ちぐされ! 今年らしくトレンド感を押さえて、おしゃれに使いこなしたいですよね♪
今回は「今年の春夏コーデになじむ、スカーフの活用方法5選」をご紹介いたします。持っているだけでタンスの肥やしになっていた人も、今年から新たにゲットしたい人も必見です!
ご紹介する5つの方法をマスターすれば、夏の“ワンランク上のコーディネート”に役立つこと間違いなし♪
“小さいサイズ”のスカーフを「首」に巻く
小さいスカーフやバンダナを、ネックレスのように使うのが今年流。モデルさんのように、スカーフの裾を短くつまむ形で結ぶスタイルがトレンドです。きれいめコーデにはもちろん、デニムなどのカジュアルスタイルにも対応できます♪
“大きいサイズ”のスカーフ「首」に巻く
大きいサイズのスカーフは、夏はクーラーなどの寒さ対策にもなる使えるアイテム♡、実用性も兼ねたアイテムなので、大人のファッションに“こなれて”取り入れたいですね。
しっかり冷えを防ぎたい時は、マフラーのようにぐるぐると首に巻いたり、広げて肩も隠すようにはおると効果的。またモデルさんのようにふんわりラフに巻きつければ、無地ファッションに華やぎをプラスできます♪
「バッグ」に“結んで垂らし”飾る
スカーフをバッグに垂らして結びつける方法。こちらは全身コーデのアクセントとしてはもちろん、肩にかけて使っていたスカーフを外したときの“見せる収納”としても使える技です。
ハンドル部分に結びつけるさい、モデルさんのように“ラフに”結び付けても、リボンの形になるように“きっちり形を付けて”結び付けてもおしゃれですよ♡
「バッグ」の“ハンドルに巻きつけ”飾る
バッグの持ち手部分に、ぐるぐると巻きつける方法があります。モデルさんのような、手で持つタイプの“ハンドバッグ”や“かごバッグ”はもちろん、ハンドル部分の長い“ショルダーバッグ”の一部分に巻きつけてもステキ!
いつものバッグにスカーフでいろどりと加えれば、新しいバッグを新調したようなワクワク感が楽しめます♪
「腰」に巻き“ベルトのように”使う
大判のスカーフや、長細いスカーフは「ベルト」のように腰に巻いて使う方法があります。薄着になってきて「ファッションが単調でつまらない」と感じた時に、活用できると刺激になります♡
モデルさんのように、 “結び目をアクセント”として大きなリボンのように出して使う方法や、結び目を隠してしまい“ベルトルーフから覗く柄”を楽しむ技などがあります。
トップスやスカートで柄物のアイテムを取り入れるよりも、気楽に“柄”を楽しめる「スカーフ」。トレンドの無地ファッションを、スカーフ1つで華やかさに楽しめたらかっこいいですね♪