夏になると「ビアガーデン」「花火大会」「BBQ」などなど。
楽しいイベントやそれに伴った素敵な出会いもたくさん増えてきますよね♪
そんな非日常のイベントが増えるのと比例して増えるのが持ち物トラブルです。
「気合を入れてオシャレをして来たはいいが、 いつものカバンに入ってるあれを忘れた!」
「持って帰ろうと思ったのにカバンが小さすぎて入らない…」
「使い慣れないものを持つと肩が疲れちゃった」
なんてご経験はありませんか?
今回はそんな失敗を未然に防ぐ、シーン別おすすめカバンをご紹介いたします♪
BBQには斜めがけの小さいバッグ
立ったり座ったり運んだり、準備も片付けも、とにかく作業が多いBBQ。ヒールやスカートがNGなのはもちろんですが、意外に目を向けられないのが”カバンのNG”です。
たくさんの人がいる野外だと盗難の可能性も十分考えられるので、貴重品は肌身離さず持ち運べるサイズのカバンが絶対なのです!
そして匂いがついたり汚れる危険性も大いにあるので、ブランドものはやめておきましょう。
ただし、服装がカジュアル全開になってしまう分、カバンなどの小物でレディ度を調整するのがオススメです◎
LIVEや野外フェスにはリュック
また、お気に入りのアーティストのときに思いっきりはしゃげるように、両手は空けておきたいですよね。
この他、買ったグッズをすぐしまえたり、缶バッチなどもすぐにつけたり…。
考えれば考えるほど、フェスにリュックはピッタリなのです◎
花火大会ならテッパン! 浴衣にカゴバッグ
時代が移り変わってもやっぱり夏の風物詩といえば浴衣ですよね。
せっかくの雰囲気を壊さないためにも、浴衣に合わせるのはカゴバッグがオススメです。
荷物はなるべくコンパクトに軽くまとめられるように、「前日から化粧ポーチを小さめのものに入れ替えておく」「靴ずれ用にカットバンを入れておく」などなど、事前の準備もお忘れなく!
ビアガーデンには汚れても惜しくないミニバッグ
お酒が好きな方にとっては「夏と言えばビアガーデン!」となるのではないでしょうか?
開催されるお店やメンバーによって異なってくるので、一概に”似合うカバン”というのはないですが、ひとつ大きなポイントがあります。
それは「汚れても惜しくないものを選ぶ」ということ。どうしても飲み物をこぼしてしまったり、荷物を置く場所がなかったりするのがビアガーデンです。
また、BBQ同様に席を立つことも多いので、ずっと身につけていてもストレスにならない程度のミニバッグをチョイスすることがオススメです◎
いかがでしたでしょうか?
それぞれのシーンにあったカバンを選ぶことで、夏のイベントシーズンをトラブルなく、オシャレに乗り切っていきましょう♪
ライター:puraha