「自分に似合うピアスが分からない!」
そんな方のために、骨格別に似合うピアスの見つけ方をご紹介いたします。
ベース型、面長型など顔のかたちは様々ですが、似合う耳元アクセサリーを見つけるポイントは「輪郭をカバーできるかどうか」ということです。
つまり、ピアスやイヤリングの形で、顔の形をたまご型に近づけることで、見た目にも美しくなるということなんです。
今回は、代表的な輪郭別に似合うピアスをご紹介します。
アップスタイルなど、耳元アクセをアピールするのもオシャレ度を上げるコーデテクのひとつです。ぜひ、ご自分にお似合いのものを見つけて、オシャレを楽しんでください♪
丸顔さんは長めピアス
顔の横と縦の長さが大体同じと言われる丸顔さんには、長さのあるピアスがオススメです。長さのある垂れ下がったピアスをつけることで縦のラインが強調されるので、顔を長く見せることができます。
逆に丸みのあるピアスを付けると横に張り出したように見えるので、注意した方がよさそうです。
四角顔さんは、丸み+長さ
エラが張ったように見えるスクエアタイプの方には、丸みがあり、長さも少しだけ出せるタイプのものがオススメです。耳元に丸みを持たせることで、卵型に近づけることができます。
ただしあまり長すぎると、逆にエラが目立ってしまうので注意が必要です。
三角顔さんは、上にボリュームを
額の幅が狭く、エラが張っている輪郭のトライアングルさん。若々しいイメージの方が多いように感じます。このタイプの方は、耳より上にボリュームをつけて視線をそらしたいところです。
オススメは、揺れないタイプの丸みのあるピアス。エラの方まで長さがあるタイプのものは避けた方がよさそうです。
逆三角さんは、顎にボリュームを
トライアングルさんとは逆に、額の幅が広く、顎が細いタイプのリバースさん。長くて幅のあるピアスで顎の横にボリュームを出すことで、たまご型に近づけることができます。
面長さんは、サイドにボリューム
頬が直線的に見える面長さんには、サイドにボリュームを持たせるピアスがオススメです。長さがあるものは直線を強調してしまいますので、耳にピタッとくる幅のあるピアスがオススメです。
ライター:みみっぺ
2017年3月24日 mamiko 更新