この春は、大人感のあるシャツが注目されています。
でも、ただ着るだけではもったいありません! ちょっとした着こなし術で“こなれ感”や“ゆる感”、また“きちんと感”も出せます。同じシャツでも表情が変わって見えますよ!
さっそくモデルさんの着こなし術を見てみましょう♪
フロントはイン♡ バックはアウトでこなれ感を出すシャツ着こなし術
シンプルなシャツとダメッジジーンズのカジュアルスタイルですが、シャツの着こなしに注目してみてください。裾のフロントはインして、バックは出しています。
こなれ感も出て、バックはヒップラインが隠れるので体型カバーにもなり一石二鳥ですね♪
シンプルなシャツもチョットしたテクニックでおしゃれな着こなしができますよ。
きちんと感を出すならシャツの着こなしは基本のイン
モデルさんの着こなしは淡いデニムシャツとベージュのパンツスタイルですがブラウンのベルトとトートバッグで引き締めています。
きれいめな大人カジュアルに仕上げるならシャツの裾はインしてベルトでマークする基本がおすすめです。
ラフなシャツでもきちんと感が出るのでジャケットを羽織ればオフィスカジュアルにも活用できます。
きれいめな大人カジュアルに仕上げるならシャツの裾はインしてベルトでマークする基本がおすすめです。
ラフなシャツでもきちんと感が出るのでジャケットを羽織ればオフィスカジュアルにも活用できます。
シャツの裾結びでコンパクトなトップスに早変わり
マキシワンピースにミリタリーカラーのシャツをオンしたリゾートスタイル。
シャツの裾を前で結ぶことでトップスをコンパクトにして、マキシ丈とのバランスを考えた着こなしです。
同時にこなれ感やリラクシーなムードも出るのでぜひ試してみてください。
シャツの裾を前で結ぶことでトップスをコンパクトにして、マキシ丈とのバランスを考えた着こなしです。
同時にこなれ感やリラクシーなムードも出るのでぜひ試してみてください。
アウターのように羽織るシャツ着こなし術
ロング丈のデニムシャツは色々な着こなしができる優れものです。
モデルさんはアウターのように着こなしてハットと胸元のサングラスをプラスしてマニッシュに仕上げています。
デニムシャツをチュニックにしたり、レギンスと合わせてワンピとしても着こなせますね♪
モデルさんはアウターのように着こなしてハットと胸元のサングラスをプラスしてマニッシュに仕上げています。
デニムシャツをチュニックにしたり、レギンスと合わせてワンピとしても着こなせますね♪
シャツの着こなし術♡ 腰巻にしてアクセント
シンプルなニットワンピースはそのまま着てもサマになりますが、シャツを腰巻にしてこなれ感を出すのも旬です。
モデルさんのようにスニーカーやニット帽でカジュアルダウンするのも素敵ですね♪
モデルさんのようにスニーカーやニット帽でカジュアルダウンするのも素敵ですね♪
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ロザリンダ
美大デザイン科を卒業後、アパレルデザイナー、ファッションプランナーとして15年勤める。また一方アロマテラピーに興味を持ちアロマテラピーインストラクター、アロマセラピストの資格を取得。その後、心と体の健康や美容についての講座を開き講師として10年ほど活動しています。
現在アパレルデザイナーとアロマテラピー講師の経験を活かしてファッション記事のキュレーターと美容・健康記事のライターをしています。

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