冬から春にかけてぜひ行きたい”いちご狩り”。本来いちごの旬は夏ですが、“いちご狩り”の最盛期は1月から5月頃までだとか。いちごが栽培されているハウス内は暖かいので、冬のデートや子どもを連れて行けるのも魅力の一つですね。週末に行きたくなる! いちご狩りのためのコーデや注意点をご紹介します!
ハウス内と外気温の差に気を付けて!
いざいちご狩りに訪れたは良いけど、ハウス内って天気の良い日だと30度近くまで上がっちゃうんです。外が寒い分たくさん着込んで厚着になってしまうと、ハウス内で汗だくになって温度差で風邪を引いてしまうことも。ハウス内で一枚脱げるような格好がベストです♪
コーディネートする際は、ホワイト系を避けると吉
カップルで行く時も親子で訪れる時も、いちご狩りではホワイト系のコーデは出来る限り避けて。特に小さなお子さんがいるママたちは、濃いめのカラーでコーデしていくのがベスト。食べた時にいちごの果汁が飛んでしまったり、子どもがいちご果汁でベタベタのまま触ってきたりすることもあります。果汁が飛んでも目立たないコーデにしましょう♡ またコーディネートにロングコートやロングカーディガンが入っている場合、裾が土で汚れてしまうこともあるので気を付けてくださいね。
足元はスニーカーやペタンコ靴がベスト♪
ハウス栽培とはいっても、足元がコンクリートとは限りませんよね。足元が土で、前日雨や雪が降っていた場合、結構な確率でドロドロしています。ヒールが土に刺さって歩きづらいこともありますので、スニーカーやペタンコ靴を選んで行きましょう。
持ち物は両手が使えるようにすることを考慮する!
いちご狩りの醍醐味はその場で摘み取って、食べること。いちごのヘタを入れておいたり、練乳を入れたりする容器を持ち歩きます。ハンドバッグでは取りづらいし食べづらいので、リュックやショルダーバッグがおすすめ。持ち物の中にウェットティッシュを入れておくと、手が汚れても拭けるので便利ですよ。