これからの季節、テーマパークや遊園地のおでかけに欠かせないのが紫外線対策! 特に、シミやシワの原因にもなってしまう顔の日焼けはしっかり予防しておきたいですね。
今回ご紹介するのは、ストローハット&マリンキャップのコーディネート。つばがあるハットで、おしゃれに日焼け対策しましょう♪
もくじ
日焼けを気にせず思いきり遊びたい! テーマパークや遊園地のハットコーデ
屋外を歩くテーマパークや遊園地では、一日中紫外線を浴びてしまいます。日焼けを予防したり、熱中症対策にはやっぱり帽子。夏は通気性の高いストローハットがおすすめです♪
それでは、つば広ストローハット&マリンキャップのコーディネートをチェックしてみましょう!
つば広で日焼け対策♪ 通気性が良くておしゃれなストローハットスタイル
テーマパークや遊園地のおでかけなら、ボトムはやっぱりパンツがおすすめ。軽く羽織れるガウンやシャツワンピースもあると便利です。
ホワイトやアイボリーのカラーに黒のグログランリボンのストローハットなら、コーデを選ばず合わせやすいです♡
「帯のないストローハット」で紫外線対策をさりげなく
「日差し除けにはツバが広いほうがいいけれど、ストローハットでは印象が強すぎる」とお悩みなら、帯なしのストローハットをチョイスして。配色のグログランテープやリボンがないため、メンズライクでカッチリした雰囲気を解消。ナチュラルなムードを演出しつつ、さりげなく紫外線対策できますよ♪
カジュアルかわいいマリンキャップでフレンチシックに♪
スポーティなカジュアルがおしゃれなマリンキャップ。トップがふんわりしてるから暑い日でも蒸れにくく、コーデにフレンチシックな印象が加わります♪
涼しくて風に飛ばされにくい! 「ラフィア・ぺーパー・ストロー素材」のマリンキャップ
ラフィアやぺーパー、ストロー素材のマリンキャップは風通しがバツグン。気温が高い日でも、頭の熱がこもりにくく快適に過ごせます。
しかもバイザーがついたマリンキャップは、つば広のストローハットに比べて面積が少なめ。強い風を受けても飛ばされにくいので、安心してアトラクションが楽しめますよ♪
帽子に慣れてない……。「黒のマリンキャップ」なら被りやすい!
「普段あまり帽子を被らない」という場合でも、夏の遊園地には必須の帽子。そんな方におすすめしたいのが、黒のマリンキャップです。
デザインがコンパクトなので大げさにならず、コーデにすんなり馴染みます。特に髪色が黒の方なら溶け込みやすく、さりげない印象に。黒色は透過率を下げる効果があるので、紫外線対策にも効果的!
番外編:マリンキャップとベレー帽の中間のような「キャスケット」
マリンキャップと似ている「キャスケット」は、バイザーが付いていてハンチングのような丸みのあるデザイン。ベレー帽のシルエットに似ているので上品な雰囲気になるのが特徴です。日差し除けしつつ、大人っぽくコーデしたい人におすすめ♪
2017年6月10日 公開
2022年8月8日 更新