夏休みを利用して夫の実家へ帰省する場合、どんな服装が望ましいのでしょうか? お墓参りや親戚同士の集まりなどもあるお盆休み。かしこまりすぎる必要もありませんが、ある程度TPOに対応できる洋服を持っていくことも大切です。
今回は、帰省時の参考にしたい好印象コーデをご紹介します。
移動日はきちんと感と着心地の良さの両方を考えて
帰省先が遠方で車や新幹線などによる長距離移動が必要な場合は、着心地も重視した装いで帰りたいですよね。
裾を出したままでもだらしなく見えない丈のシャツに締め付け感のないワイドパンツを合わせれば、ラクチンなのにきちんと感のある装いが完成。移動時の冷房対策に薄手のアウターも1枚あると便利でしょう。
トレンドアイテムは1点に絞って、シンプルに着こなそう
好感度の高いコーデを目指すなら、全身流行を追わず1点トレンド主義な服装がベターです。
盛り袖やウエストリボンなど1枚で着映えするトレンドトップスを着たなら、ボトムはシンプルに。アクセサリーも腕時計程度に抑えておくと好印象です。
カットソーよりブラウスをチョイスすることで、きちんと見えも叶いますね。
柄アイテムは配色や絵柄に気を配って
柄物を取り入れる場合は、大人っぽい絵柄や配色をチョイスして。
スナップのようなネイビー地にホワイトのフラワー柄なら、華美になりすぎず上品なイメージで着られます。
ホワイトのトップスで明るく仕上げると、爽やかさも手に入りますよ♪
お墓参りは、シックな装いで控えめに
お墓参りの予定がある日は、赤っぽい色味の洋服は避けシックな装いで出かけましょう。ブラックやグレー、ネイビーなど落ち着いたカラーのセットアップがあると、着まわしもできて帰省期間中は重宝すること間違いナシ!
親戚一同が集まっての外食などでも、セットアップがあれば失敗なしのきれいめコーデが簡単につくれます。