気分が沈んでいるときは、コーデを考えるのも、着替えることさえ億劫だったりするもの。とは言え、手抜きコーデで出かけるとさらに気分が落ち込んでしまうことに……。
沈みがちな日でも手抜きに見せないコーデの方法をお伝えします。頑張ったおしゃれはしなくていい。でも、少しだけ力を振り絞ってコーデを組んでみましょう!
いつもより低めのヒールを履いてみる
高いヒールが好きな人も、落ち込んでいる日は目線を下げて肩の力を抜いてみましょう。3~5cm程度の太めヒールは安定するので歩きやすいです。女度はある程度キープしつつ、抜けるところは抜く! これが沈んだ日もおしゃれにキメるコツです。
ゆったりシルエットでリラクシーを意識
ベルトは着けない、締め付けない。このふたつをキーワードにゆったりとしたコーデを。締め付けがないだけで体が楽になり、心もグッと軽くなります。“あえて締めない”、疲れたときこそ意識してみてくださいね。
とりあえずピアスを着けて顔まわりを華やかに
「服はもう何でもいい、何も考えたくない……。」やる気が全然出ないときは、お目立ちピアスをつけて誤魔化してしまうのもおすすめ。大ぶりピアスならそれだけで顔まわりが華やかになるので、どんなにコーデに力を入れられなくても大丈夫です!
気分が沈んでどうしようもない……、そんな日は誰にでもあるもの。やる気が出なくても、ワンポイントだけ頑張ってみましょう。