今さら聞けない! 「フォーカジランク」で知る大人のたしなみ

最終更新日: 2019/10/09 by kaori

「フォーマルは冠婚葬祭で、セミフォーマルは式典?」なんとなくは分かっていても、シーンに合った正しい服装となると実は詳しく知らないという人も多いもの。そこで今回は、今さら聞けない「フォーマル&カジュアルランク」の定義をご紹介します。

「フォーマル&カジュアルランク(略してフォーカジランク)」とは、パーソナルスタイリスト・みなみ佳菜さんが提唱しているメソッドのこと。TPO(いつ・どこで・何をする)+P(誰と会うか)を意味する「TPPO」のシーンに合わせ、フォーマルからカジュアルまで5段階に分けてコーディネートを考えることを言います。フォーカジランク5が一番フォーマル度が高く、結婚式やパーティ・冠婚葬祭などのシーンを想定。ふさわしい服装は、ドレスや喪服ということになります。TPPOに応じた正式なマナーをたしなむのが、大人の礼儀ですね。

そのメソッドの中でも、「フォーカジランク4のセミフォーマル」から「フォーカジランク1のカジュアル」までを参考に、#CBKモデルのスナップをピックアップしました。それでは早速チェックしてみましょう♪

【フォーカジランク4】セミフォーマル

記念式典や入学式・卒業式をはじめ、ビジネスではレセプションや新商品展示会などのシーンが想定されたセミフォーマル。ここでふさわしい服装は、スーツ、上質なジャケット&スカート、きれいめのワンピース、ジャケット&ワンピースのアンサンブルです。実は、女性のセミフォーマルでのパンツスタイルはNG。正装はスカートと覚えておきましょう。

スナップの入学式コーデは、ホワイトカラーのワンピースとジャケットのアンサンブルをセレクト。淡いカラーのコサージュを添え、式典らしいスタイリングに仕上げていますね。

【フォーカジランク3】ビジネス

外勤中心の人やお客様と会う場面、取引先への訪問や商談・重要なプレゼンや会議などが想定されたビジネスシーン。ふさわしい服装は、ジャケット&ブラウスやワンピースが基本です。ボトムはスカートでもパンツでも正解ですが、パンツはセンタープレスされたきちんとした印象のものを選びましょう。

グレーのジャケットにタイトスカートを合わせたビジネススタイル。バッグやシューズまで気を抜かずカッチリとしたアイテムでまとめれば、取引先でも好印象を獲得できそう!

【フォーカジランク2】オフィスカジュアル

内勤でのデスク作業や打ち合わせなど、ビジネスシーンではあるけれどジャケットは着なくていい状況が想定されているオフィスカジュアル。ジャケット代わりにカーディガン、スカート、きちんと感のあるパンツなどが、このシーンにふさわしい服装です。ワンピースももちろん正しい選択ですし、ジャージー素材の少しカジュアルなものでもOK。

ネイビーカラーのカーディガンとパンツスタイルなら、少し動きのある内勤業務にもぴったり。足元をパンプスで引き締めて、より大人の通勤にふさわしい着こなしが完成していますね。

【フォーカジランク1】カジュアル

バーべキューやピクニック、スポーツ観戦や公園に行くなどのラフな場面が想定されたカジュアルシーン。ふさわしい服装はデニムなどのカジュアルなパンツ、Tシャツやパーカー、ポロシャツも正解です。

バックプリーツがかわいらしいパーカーにスキニーデニムを合わせたアクティブなコーディネート。休日には、こんなラフなスタイルで大人リラクシーに過ごしたいですね。

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rikona

rikona

元アパレル店員。20代はモデル体型、30代は産後のぽっちゃり体型に変貌。ぽっちゃりだからこそ似合うコーディネートがあるんです! お腹のお肉は人生の厚み♡ 現在二児の子育てに奮闘しながら、フリーライターとして活動中です。