30歳を超えたら敏感に反応してしまう「大人可愛い」という言葉。いつだって自分の好きな「可愛い」を着ていたいけれど、周りからどう見えているのか不安……。そんな大人女子も多いはず。
今回はそんな「大人ガーリーの定義」を、この春夏イチ押しのジャンパースカートコーデから解説します。楽ちん&コーデが簡単と、おうちコーデにぴったりなジャンパースカートそのものの魅力も同時にご紹介。ぜひ参考にしてみてください♪
もくじ
大人ガーリーの定義その1【色・素材・アイテムのナチュラル感を着る】
大人なのに可愛らしいと感じるポイントの一つが「自然体な雰囲気」。まずは、この春夏トレンドのナチュラルテイストを存分に取り入れてみましょう。
モデルさんはベージュが優しいロングのジャンパースカートをチョイス。ホワイトのエスパドリーユが初夏に向けた涼しげな印象を作り出しています。スナップのように「ベージュ・ブラウン・ホワイト」の3色を活用するのが、ナチュラルテイスト攻略への近道です♪
大人ガーリーの定義その2【ゆるカジ感を加えてみよう】
次に提唱したいのが、肩の力を抜いたゆるさを取り入れてみること。適度なルーズさをラフアイテムで加えてみてください。
モデルさんはブラックのジャンパースカートにボーダーのトップス、スニーカーを合わせたシンプルなカジュアルコーデを披露。どんなにカジュアルでも、スカートなら女性らしさが復活します。
スカートのコーデが難しければ、即座に決まるジャンパースカートに頼ってみて。普段着選びの時短にもつながります♪
大人ガーリーの定義その3【シンプルコーデこそこなれ感を】
モノトーンなジャンパースカートコーデが大人顔なこちらのスナップ。ホワイトスニーカーで爽やかスポーティさも感じられるスタイリングです。
大人女子のシンプルスタイルは「こなれ感」が上級者になるためのコツ。サッと適当に着たように見せつつ、ヘアをアップにしたりバングルを着けたりと、さりげない遊び心や気遣いがこなれた可愛らしさに繋がるんです。それを引き出してくれるジャンパースカートはまさにマストな一着♪
大人ガーリーの定義その4【全体の引き締めにエレガントさをプラス】
最後にエレガントアイテムを足して、大人可愛い雰囲気を引き立たせてみましょう。モデルさんはフロントスリットが女性らしいアイボリーのジャンパースカートを着用。そこにホワイトのスクエアトゥシューズや、ハットを合わせてエレガント感をプラスしています。
大人の余裕漂う雰囲気ながら、ドレッシー過ぎないジャンパースカート。きれいめカジュアルな大人の甘さを演出するお助けアイテムになるはずです。